ミスiD2015グランプリ

No.51
水野しずミズノシズ
165cm / 女優,モデル,イラスト / 関東
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Q.将来の夢はなんですか? A.「水野しず」というカリスマの確立

Q.休日によくすることは? A.エゴサーチ

Q.あなたの好きなアーティスト、音楽は? A.ヒカシュー、渡辺宙明先生、むせいらん、大森靖子ちゃん

Q.人生で「これだけは経験しておきたい」ことは? A.内在する鬼を解き放ちたい

Q.あなたの好きな言葉は? A.勝手に親しむな、恋い焦がれろ

Q.あなたにとってのアイドルは誰? A.蛭子能収
審査員のコメント
青山裕企
私の見る目がないのか、最初から最後まで一貫して、ノーマークでした。一見エキセントリックな振る舞いで、自演しながら個性を押し付けてゆくキャラの方は案外いるもので、私はこういった偏見で見てしまっていたかもしれません。水野さんのパフォーマンスを思い出すと、単にやらかした(過剰な自己の押しつけ)のではなく、悪い意味じゃなくて、心にこびりつく“何か”を感じます。もう一回見てもいいかなって思います。言葉にならない感情が生まれるということは、興味なんです。それこそ、水野さんにしかない圧倒的な個性の片鱗なのかもしれない。もっと心をざわつかせてください!
安藤美冬
最初から最後まで、水野さんの圧倒的なパフォーマンス力には度肝を抜かれました。
人生を賭けて戦う姿って格好いいですね。
グランプリ受賞、本当におめでとうございます。
大郷剛
何度も笑いました。グランプリおめでとう。
大森靖子
私には母性の人にみえます、蛭子さんが母性を手に入れた感じ。そして謙虚なワイルドさを持っているので、挙動不審なのになんかモテそうな気さえしてきます。
しずちゃんの生理っぽさが大好きです、きっと誰にどれだけ愛されても満たされないんでしょうね、そこがしずちゃんの唯一の、そして最大のアイドル要素かと思われます。だからこそサービス精神が旺盛でどんどん面白くなる。
25歳以上にならないと女子は生まれ持って可愛い子に勝てない論を私は勝手に提唱していますが(しずちゃんはルックスもめちゃくちゃいいです)ズバリしずちゃんは25歳。経験と研ぎ澄ましてきた感覚とで、天下とって欲しいです、サブカルじゃなく合コンとかで。
ていうか私とかしずちゃんとかは、我が物顔で武蔵美を練り歩くサブカルバカに黙殺されてきたような存在なんですよ、それをサブカルアイコンみたいに言うのはどうかとおもうわかるけど、わかるけど、、、
私の印象ではムサビの優れていたところといえば時期調整機関としてのみで、ここだって時になるまで拘束しててくれた。時期尚早に飛び出て潰されるのをとどまらせてくれるのが大学でしたね。とにかく時はもう熟しているので。25歳でこれからって言えるのってすごくいいですよね。そしてここまで振り切れてないと、物をつくる女子を私は認められなくて、(私でええやんけってなっちゃうからです) そこを飛び越えてYESと言わざるを得なかったのはやっぱりしずちゃんだけでした。グランプリおめでとうございます。
加藤一華
何をしでかすか分からない「しずワールド」が全開!
独特な話し方や絵心にゾクっとしました。 カメラテストで話しかけた時にコミュニケーションが取れず、何を考えているか分からない雰囲気もありましたが、実はちゃんと考えていたり、楽しいお話をしようとしているのだなと感じました。
どうなっちゃうのか分からない、そんな所がミスiDなのかも知れませんね。
表情豊かなところがとってもツボでした。グランプリおめでとうございます!
岸田メル
水野しずをカテゴライズできるジャンルは今の日本に存在しないでしょう。アングラ感のある作品やパフォーマンスと理知的で美しい外見、泥水の入ったバケツをひっくり返したような喋り方。はっきり言って無茶苦茶なんですが、全ての表現はちゃんと相手に向けて放たれていて、独りよがりではない。
彼女は自分の特異性と世間とのズレをはっきりと認識していて、計算して娯楽を創っている。
そういった表現者としての魅力もありながら、ゴールデン街で日々キャッチーな衣装で働く謎のアイドル売りにより、すでに半ば偶像化していて多くの信奉者を生んでいる。アーティストでありアイドル。
そんな、既存の枠に捕われない存在としてはある意味完璧な水野しずですが、最終面接ではファンとの距離感においてなんだかとても混乱している様子で、不安定で未完成な部分が露呈していたのが、個人的にはとても良かったです。本当に人間が好きなんですね。
水野しず色があまりにも強すぎたため、単体でグランプリにすることに審査員一同びびった結果がこれです。ミスiDグランプリというカテゴリーすら不適切だと感じます。
社会の中に、ひとつ大きく水野しずというジャンルを打ち立ててもらえればと思います。
木村ミサ
水野しずは水野しずでしかなくて、水野しず最高でした。
今回の最終選考も完璧に仕上げてきて水野しず感しっかりでてました(激辛ラーメンは辛そうでしたが)
これからも枠にとらわれない水野しずであり続けてほしいです。
それから、コカコーラの水着、色気むんむんでした。
草野絵美
水野しずちゃんの異端さは、すべてが予想外すぎました。このコンテストを通して、多くの選考委員が、実際にファン(つまりしずらー)になったと思います。こんなコンテスタントもなかなかいないんじゃないでしょうか。「審査落ちたら、講談社でキャンプファイヤーします。」という奇妙なイラストがTwitterで拡散したときには、「うん入賞はしてもグランプリではないだろうねw」という、ファンの方のコメントを覚えてます。ざまぁみろですね。二次審査で、実物をみたとき、顔の造形の美しさに引きこまれてしまいした。もろタイプであります。最終では実は最初、入賞であってグランプリではなかったんですが、本当にひょんなことで、再議論(しかもしずちゃんではなく他のコンテスタントについての会議)のときに、パーンっとグランプリに昇格しました。異論なしでした。これからも、日本が誇るポップアイコンとして、創造力に、一ファンとして期待しております。
小林司
金子の魅力が、現状ではやや「説明が必要なもの」である以上、山戸監督が審議で言っていた「ローコンテクストな魅力(説明、文脈の必要がない)玉城ティナと、ハイコンテクストな魅力(魅力が一見では共有しにくく説明や文脈が必要な)蒼波純と続いた3回めのグランプリにしては、やはり現時点では説明を必要としてしまうのが弱いのでは」という指摘はその通りで、それを補う意味でも今回のグランプリに必要だったのが彼女。
金子とは逆に、自分のコンプレックス、短所、できないことへの葛藤を経たうえで作り上げたオンリーワンの表現スタイル。最先端だかアナログだかぜんぜんわからないのですが、それはもはや「職業・水野しず」ということで誰をも納得させるでしょう。「同じことを何度もやるのは飽きるから、ほぼ同じ芸を再現しない」という、ある意味即興、アドリブ重視の潔さも痺れる。そのくせ、最終面接では女子ブースで太郎冠者のコスチュームで長尺の即興狂言を演じ切った構成力もちゃんと持ってて、なにか底知れぬものも感じます。蛭子能収のシニカルを底にたたえた狂気のアドリビスト。本能的な傾き者(かぶきもの)。生きるのはたいへんだろうけど、無責任にめちゃくちゃかっこいい。
そしてちょっと椎名林檎を彷彿される美貌。自分で「露出狂」というくらいで、男子ブースではビキニ姿で大サービスしてくれた出し惜しみのなさもすばらしい。長いあいだ美人はつまらなかった。つまらなくてもよかった。けど、「美人は面白い」、ということを世に知らしめるのが彼女なはず。
佐久間宣行
書類から2次審査、ファイナルまでずっと面白かったし、目を引くルックスもいいなあと思ってました。毎回見るたびに、やってることが奇をてらってるとかではなく、ちゃんと面白いのに感動してます。彼女がこれからどこに行くのかはわからないんですが、どこに立っていても格好いい女の子だと思います。
竹中夏海
こういうタイプで、ちゃんと美しい人、というのが今年のミスiDの凄さだと思います。面白くて才能があって美人で、どう見てもぶっち切っているように見えたしずちゃんが追い込まれている事、伝わって来て心が苦しくなりました。私もすっかりシズラーなので、しずちゃんの幸せを願っています。水野しずの魅力が、世間にねじれず伝わりますように。
tomad
世界観が完成され尽くされている。最終兵器のような彼女にミスiDグランプリの称号を与えて本当に大丈夫なのか!?と、こちらが逆にビビッてしまうぐらいに破壊力あり。名誉に溺れず、この繊細なバランスを崩さず、更に自分だけの高みを目指してほしい!
中田クルミ
この数ヶ月で、気づいたときには既にしずちゃんの虜でした
理解されない事に悲観的にならず、自分の才能と魅力に自信を持ってください。
東佳苗
新時代への突入です
しずちゃんがグランプリになれるミスコンは今のところミスiDしか知りません
完全勝利なパフォーマンス
審査員全員しずちゃんのグランプリは妥当だと感じた
それが新たな幕開け以外の何物でもない 圧巻です
狂ってるとかサブカルとか言われ続けるだろうけど
本当に器量が良いし頭が良いしその辺のサブカル女と一緒にしないで欲しい(マスコミ)
ゴールデン街シャドウで沢山のお客さんと満遍なく話しながらそつなく仕事熟すママぶりをみながら
初めて来た私にめちゃ美味しいオリジナルカクテルを作ってくれた時
エンターティナー水野しず
もとい、一人の女、水野しずに惚れました
マジで底知れない
水野しず時代到来キタコレ
もふくちゃん
今回の出場者の中でというより、過去のミスID全体を通して唯一、随一と言ってもいいくらい「ホンモノ」感溢れる女の子。かなり理論的でもあり、感情的でもあるがすべて天才的バランスで「水野しず」として成り立っている。そしてそれが、奇跡的にビジュアルに反映されており、キモく且つ美しい。「キモかわいい」ではなく「キモ美しい」という新しいジャンルを発見した!
山戸結希
こんなふうに格好よく生きれたら…とあらぬタイミングで天性の分配の残酷さに閃いてしまうほど、光っている。一枚めくれば、知性に裏打ちされた興奮がある。水野さんみたいに生きたいと願うすべての人の羨望を浴びて、圧倒的カリスマになられて下さいね。そこにお賽銭を投げたり、お祈りをしにゆきたいなあと、心の底から思っています。
吉田豪
個性というか完成度では圧勝。ただ、完成しすぎ&サブカルすぎ&良くも悪くもミスiDっぽすぎなのでグランプリはないなと言われてたのが、金子さんの追試を経て、なぜか急遽彼女もグランプリに浮上。そういう不思議な運も持ってる人だと思います。