ミスiD2015グランプリ

No.16
金子理江(The Idol Formerly Known As LADYBABY)カネコリエ
1997年12月18日生まれ (19才)
158cm / B80 W57 H80 /
自己紹介PR
Q.将来の夢はなんですか? A.雑誌の専属モデル。ガールズグループ。

Q.最近起きた悲しい出来事は? A.お父さんが入院したことです!

Q.目標としている女性は誰? A.西内まりやさん

Q.最近みた映画は? A.好きっていいなよ

Q.あなたが落ち着くと思う場所は? A.一人の部屋

Q.あなたの好きな言葉は? A.自分に負けたらそこで終わり。
所属
株式会社アーティストハウスピラミッド
審査員のコメント
青山裕企
遅刻であったり、何かと物議を醸し出し、でもそれがシンデレラ・ストーリーへの道、いわゆる“持っている”感じにうまく変換できる才能があるのかもしれません。慌ててきたのか(それも含めた計算だとしたら、それはそれでスゴいことですが)最終選考のときに化粧っ気もなく、だけど演技やダンスをはじめた途端に、周りの大人たちの見る目を変えました。先天的な才能があるのだとしたら、まさに可能性の塊であって、ミスiDにふさわしいんじゃないかなと審査の中で思いました(私ははじめノーマークだったのですが)。小顔なのも相まって、スチール撮影にも向いていると思います。単なるモデル、単なるアイドルにとどまらない活躍を楽しみにしています。アッと言わせてください!
安藤美冬
正直に言うと、金子さんがグランプリを獲られた結果には
未だにピンときていません。面接では特に何も感じませんでした。
「安藤は見る目ないな」っていう指差されちゃうくらい、
良い意味で裏切られることを密かに期待しています。
大郷剛
自分で自分の良さを理解しているタイプだと思うのですが、
頑張ればもっとすごい可能性をもっている事に早く気が付いてほしいです。
賛否両論ありましたが、僕も彼女の飛躍を信じるほうにかけました。ミスIDという大きなプロジェクトの看板を背負って活躍してほしい。
大森靖子
同性同名の金子りえちゃんがハロープロジェクト研修生をやめたので、よーしネットストーキングするぞーーーとはりきっていたところ、インターネットでみつけてしまった可愛い子がりえちゃんでした。

普通にかわいくて、ある程度器用になんでもすぐできるから、普通以外のことを考える必要がなく生きてきて、流されて、ふわふわしていて、りえちゃんに会うたび私の心のオッサーンは「守りたい!どうにかしてあげたい!もしくは引きずりこみたい!ぐおおおおお」と立ちあがりました。

当然承認欲求の強い女子の嫉妬心を一番かりたてるタイプですし、遅刻癖あり(私もです)やる気の伝え方が下手、という点で、ミスiD審査員女子内で「金子グランプリはどうなのか組」が生まれていたほどです。金子をグランプリにしないための連絡運動みたいなことまではじまり、勿論金子猛プッシュの私には伝わらないようなっていて、久々に女子独特のこの感じみたなあ~!とゾクゾクしちゃって、逆にどんどんりえちゃんにハマっていく自分がいました。

いま、なんらかの活動をしている女子は、自ら望んで消費されたがっているのかもしれませんが、それはお金を払ったらねって話ですよね。平気で無料で数分で消費した気になるやつに心をぽっきり折られないように、アイドルだって皆強くなりすぎてしまった、私はそれを痛痛しく思っていました。そういう戦いは私が食い止めたいんですよ、女の子にはかわいく平気で自由で美味しいもの食べて好きな服をきてすきな街で生きてほしい。りえちゃんはその私の理想郷のど真ん中にいるような子。
強さとはかなさ、どちらにも振れない、触れない場所にいる。この擦り切れた時代に、こんなに悪意のないリア充をみたことないし、努力なり自己プロデュースなりでなく、もっと先天的に愛されて許されるべき女の子です。

妄言ですが道重さゆみちゃんのモーニング娘。'14の卒業が決まっていて、彼女以降アイドル意識の高いアイドルを望むべきか否か、という点で、もう道重さん以上はないやってなっちゃったんですよね、私が。
ということもあり、ミスiD審査員として、こういう子がネクストアイドルっていうのはどうでしょう!!!って打ち出すなら私は絶対金子さんだと思いました。
加藤一華
ベビーフェイスとあどけなさが残る見た目がくすぐられます!
最終選考で8時間の遅刻は逆にインパクトでした。 実は以前から友達で、たくさんのものを持っている事は知っていたので、これからまだ潜めている武器を取り出して、ダンスや歌でも活躍していって欲しいなと思ってます。
いつももっと元気な理江を見ているので、Twitterで見せるラフな感じや、はっちゃけて輝いている素敵な女の子の雰囲気を、アマテラスや面接ではあまり伝えきれてないと思うので、もっと理江らしさの個性を出していければ、もっと強いと思いました。
グランプリおめでとう!
岸田メル
彼女について、装飾的な言葉を並べ立てるのはあまり気が進みません。
単に、ものすごく可愛く、耳当たりのいい歌声で、ダンスにキレがあり、そこはかとなくセクシー、自信も落ち着きもあり、自分で選んだ言葉を歯切れ良く並べる様子は、とても安心感がありました。
ただ、最終面接で恐ろしいほどの遅刻をしてきたり、なんだかよくわからない怪情報が流れてきたり、男性審査員と女性審査員の印象があまりにも違ったりで、審査員全員に対して強烈な波風を立て、意見の対立が少なかった最終審査において、審査員同士の女性や芸能に対する価値観の違いまで浮き彫りにしてしまいました。
今までの経歴や彼女自身の話を聞くと、無意識のうちに周りを荒らしてしまう不幸な体質なのかも知れません。
ただ、そんなオカルティックなことはどうでも良く、彼女自身は様々な可能性に満ちたシンプルな逸材です。
何でもできそう、でもまだ何者でもない。とてもいびつで、とてもフラット。そんな金子理江だけの輝きが見られるのを、心から楽しみにしています。
木村ミサ
ずっと子犬のようなうるうるした目をしていて、きゅんとしてしまいました。
選考委員の要求に対応する速さはすばらしかったです。
りえちゃんの歌声もすごく好きです。
それから、すぐに人を巻き込んでしまうと言っていましたが、それはりえちゃんの才能だと思います。これからも周りを巻き込んで突っ走ってください!
草野絵美
顔の小ささは、今回のファイナリストの中でもピカイチでした。まるでリカちゃん人形のようなきせかえしてみたいと誰もが思うポテンシャルがあります。童顔で、小柄なんですが、程よくむっちりしていて、ギャップを感じさせるセクシーな歌声とダンス。小悪魔要素がつまってました。この子がいると、何もしなくても必ず事件がおきるような、そんな魔性さを感じました。
小林司
まず単純に、子犬か子猫のように可愛い。
月並みに言えば、誰からも愛されそう、なルックス。
けれどそれだけで、並みいる美少女や個性的なファイナリストたちと比べて、彼女がグランプリになるかもなんて思った選考委員はほとんどいなかったはず。僕もそうでした。
実際、一見すると、ルックス、内面ともに特別突出したところがあるわけでもない。自己アピールも下手。選考期間中も掲示板は最初書き込んでみたもののの、まったく反応がないので挫折。ツイッターも最初こそ#をつけて頑張っていたが「ミスiDはアイドル強いから読モはどうせダメだよ」と言われ、これも挫折。確固たる戦略なんてはなからなく、同じ読者モデルの美女、イケメンに囲まれたリア充感満載な写真やツイートがダダ漏れ。
けれど、彼女に感じるザワザワ感はたしかにあって、けど、それが説明できないまま迎えた最終面接。
大遅刻をし、電話しても出ない。これは終了のパターン。そう諦めかけてた時メールがなり「ごめんなさい、寝坊しました。今から向かいます」。たぶん僕なら行かないでしょう。けど、彼女は駆けつけ、ブースに入り、謝り寝坊の理由を告げた。そして佐久間Pが指示した「じゃあ、今日起きたときの様子を再現してみて」に、すぐに着てたシャツをおもむろに脱ぐ。床に寝ながら「これ毛布です」とかけ、スマホらしきものをいじりアラームをセットする――前日からかい。そして起きてボソっと「嘘でしょ……パパ・・・起こしてって言ったじゃん!!」――いやそれ全然嘘かもしれないのだけど、そんなことすらもどうでもよくなってしまったくらいそこからの展開もすべて完ぺきに痛快だったあの1分弱。
そしてフィリピンハーフのママ(ダンサー)譲りのダンス。顔つきが変わり、YOU TUBEに残るもったりとした二次選考の時のダンスとはまるで違う、髪をなびかせた鋭いターンをした時、シャツがスッと脱げた。一瞬、すごくいい女になった。「最初のカメラテストは何であんなゆるいダンスだったの?」と聞くと「あの時はヒールだったんで踊れなかったんですよ」とあっさり。うん、でも脱ぐよね、普通。
何を聞いてもあんまり響いてない感じの応答。
でも差し出された質問や要求に、基本ものすごく柔らかい「女の子が持つべき(男には持てない)」感性で答える。基礎もできてる。何より、歌もダンスも、演技も、そして質疑のキャッチボールにも感じる勘の良さ。反射神経の良さ。それはあえて「センス」というダサい言葉で呼ぶけど、並みいる美少女、個性派、スタイル抜群、エッジでとんがった女の子たちを差し置いて、激論の末ながらグランプリに純粋に一番多くの選考委員が推したのはこの柔らなセンスに、まだまるで開花してない希望を感じたからだ、と思います。
一方で、個性で戦うこのオーディションで自分の武器すら出さずに終わろうとしてたユルさにも感じる大器感。
応募書類から選考中までずっと"韓流好き"を公言してたのに、全部終わって別室でスマイレージのポスターを見つけたとき「私、スマイレージ大好きなんですよ!ゆうかりん大好きでした。ハロ大好きなんですよね」…と滔々とハロオタ話をふつうに始めたのだが、「韓流好き」よりあきらかに「ハロ好き」のほうが好感度上がるだろ、と誰もがわかるこの選考委員を前に、一言も「ハロ」と口にも出さなかった奥ゆかしさも今だにわからない。
面接の後日、一度提出書類を忘れ会社に呼んだ日。用事も済み彼女は帰り、僕もその一時間後、打ち合わせのために護国寺駅に向かったのだが、そのとき目の前の改札を楽しそうに手を広げて何か歌い出した女の子がいた。ミュージカルのような動きでくるっと回ってこっちを向くと、金子だった。「なにしてるの!」「あ、お友達に来てもらっていま一緒に帰るとこです」「いや…なんで歌ってるの」「(ふふっとほほんで)地下鉄の構内って響いて上手に聴こえるんですよ」
僕にはもうこういう感覚はない。ないのだけど、それはすごく光に包まれて見える。
 
末筆ながらもうひとつの魅力が、骨格のすばらしさ。
やや猫背だけど、スパニッシュ系フィリピン人の母から譲り受けたであろう、頭の小ささとフォルムのよさは、個人的に安室奈美恵に会ったとき以来の衝撃でした。そしてすっと伸びた脚と、理想的なバランスでついたお肉。全身のバランスが、パーフェクト。男向け、女向けなんて定義付けを無意味にするくらいの、素材の整い方。
そもそももう、こういう子を日本の「アイドル文脈」の中でああだこうだ論じるのはそもそも窮屈だし意味がなくて、ハリウッドティーンとか、アジアの歌姫とか、ブラジルのモデルとか、なんだかそういう世界中の女子ティーンと手をつないで一緒に歩く未来のほうを、想像したくなる。
いちばん多くの選考委員が「未来」を感じながら、いちばん「未来の見取り図」が描けなかったのが彼女で、ゆえにこそのグランプリだと、今は思います。
佐久間宣行
面接が始まってすぐ、「今日大寝坊してさ、起きたところを再現して」って言った数秒後に彼女は床に寝てました。その度胸にも笑ったんだけど、本当に凄かったのはその後で。
目が覚めて、携帯を見て、間があってから小さくつぶやいた「…嘘でしょ」この言い方もボリュームも完璧で。みんな笑って、普通ならそこでやめてもいいのに、そっからいったん絶望してからの「パパ、起こしてって言ったよね!」の逆ギレも、パパとの不毛なケンカも、やりばのない怒りと焦りで震えるのも、バタバタ家を出て行くまでも、本当に素晴らしい数十秒でした。
鮮やかな逆転劇。いいもの見ました。
竹中夏海
理江ちゃんをめぐって、審査員たちの醜い部分が一番露呈していたと思います(笑)。おかげで何人か嫌いになりました。グランプリにするには、論争、説明が必要不可欠な子かと思いますが、台風の中心にいる理江ちゃんは穏やかな毎日を過ごせますように。
tomad
まさに未知なる可能性に満ちた天然素材。一目するとどこにでもいるような普通の女の子に見えるのに、仕草や態度にあらわれる何だか放っておけない感じがいい意味で気になる存在。正直なところ今後どうなるのか予想はしがたい。けれども、だからこそ彼女なりに未開拓の道をどう突き進むのか見てみたい。
中田クルミ
逆境をここまで味方につける力にはもう言葉も出ません
これがスタート地点だと思って、今までの活動に捕われず自由に輝いていってくださいね
読モあがりはキツいよなんて言った奴をぎゃふんと言わせるぐらい活躍しちゃって!応援してます!
東佳苗
ミスiDが既存の概念を覆す覚悟で選んだグランプリが、りえちゃんです。
守ってあげたくなる超ベビーフェイスな子犬顔で、歌声もとても素晴らしい、ダンスもキレッキレで、何より尋常じゃない小顔、華奢で色白、可愛い声 、即興の演技も物怖じしない。
言うことなし!かと思いきや、
本人も気にしている、肝心なところでの抜け感
そこが凶と出るか吉と出るか、
その結果見事大吉勝ち取りました!
りえちゃんは結果オーライになる強運を備え持って居るのかも!?
と思う位、逆境を物ともせず運を掴み取った類稀な存在だと思います
こんなことは滅多に無いし、審査員のみんなも一番りえちゃんについて多く議論し、決めたグランプリです。
今は何者でも無い、からこそ、何にでもなれる。
未知数過ぎる可能性。
りえちゃんのグランプリは、審査員全員からの明日への祈りです。
もふくちゃん
これから何が起こるのだろうというドキドキ感No.1ガール。物怖じのなさ、そこはかとない「テヘペロッ」感がネクストガール感を感じさせるような感じさせないような、手に入りそうで手に入らなそうな女の子!
山戸結希
圧倒的に描かれる、金子さんの運命があります。 その帰属先は世界のものなのだから、という視点も可能だけれど、やっぱりそういう抽象的な言い方を避けるなら、私たちが今を生きる限り具体的であろうとするならば、金子さんの運命は、金子さんのものなのだと痛感します。金子さんが世界から何かを借りているのではなくて、世界の一部が金子さんで出来ていることを、どうしても発見させられます。もうその運命は、既に、金子さんのものです。
宝物にも、破壊兵器にもなる回路を持って生まれた金子さんを一番良い場所に導いてくれる人に、正しく出会って欲しいと願って止みません。
小林さんや、大森さんの声が,金子さんにとってこれからも、大きな指針として響いてありますように。
あなたが、明日のアイドルなのですね。
あなたを愛し、ときに憎み、それでも有り余って愛すであろう、みんなの写し鏡になりながら、今この時代に生きていることを教えて下さい。
どうかあのステージの中いちばん美しい光を浴びて、それを乱反射して下さい。
吉田豪
可愛いし、歌もダンスも演技も才能を感じるので、あとはどれだけ本気になれるかだけ。別れたお母さんがフィリピンの人で、いまお父さんが高齢&病気と家庭環境的にもいろいろ大変そうなのに、なんとも呑気な空気感に包まれてるのも才能だ思います(だからこそ遅刻しても反省していないようにも思われる)。彼女だけ特別に行われた追試で、ダンスを披露するって言われてるのに靴が壊れたとのことで靴下のまま審査を受けたり、いざダンスを披露するために靴下を脱いだらペティキュアを片方しか塗ってなくて、その後の面接ではずっと足を反らせて爪が見えないようにしながら座ってたりと、いちいち抜けてるのも良かったです。