ミスiD2018受賞者

No.91
ほのかりんホノカリン
1996年10月4日生まれ (21才)
165cm / 女優,歌手 /
自己紹介PR
どうも、ほのかりんです。
12歳から芸能活動をしていました。そして去年、辞めました。
私は流されやすい性格で全部全部流されるまま生きてたら自分の意思がなくなって、でも他人に求められたことはそれなりにできるようになって、人生の面白さとか生きる価値とかそういうのがお仕事にあったはずなのにわからなくなって辞めたいなって思ってたら、分岐点がきましてなんかそういう運命だったんだろうなって自分では納得出来てたんですけど。
この度自立しなければならないなと思いまして応募させていただきました。他人の目とか誰かに迷惑かけてしまうかなとか、気にしてたんですけど毎日本当死にたいからどーせ死ぬなら名前とことん轟かせてやるかって気持ちです。自暴自棄に見えるかもしれませんが、久々に自分から動いている気がしています。
さてPRなんですけど…得意というか好きな事は、お芝居と歌です。歌は本当にずっと鼻歌とか歌ってしまう(らしい)ほど好きです。もともとお芝居やってましたけど声のお仕事(ナレーターとか)もやって見たいなあと思ってます。
とりあえず私は貪欲です。愛に。
この機会を通してまた誰かに愛してもらうとか、応援してもらうとか、好きになってもらうとか、自分を大事にできるようになったらいいなって思ってます。
誰かにとって私じゃなきゃダメだって言ってもらえる、そんな女になりたいです。



チャームポイント:左目に二つある泣きぼくろです。

特技:下手ですけどギターとピアノ弾きますよ。

最近起きたウレシイ出来事:食欲不振で痩せた事☆

最近起きた悲しい出来事:後悔ばかりの人生な事

好きなアーティスト、音楽:椎名林檎さん、東京事変さん。他にも沢山いますけど、もう林檎様は別格です。

人生で「これだけは経験しておきたい」こと:自分の葬式を見たい

落ち着くと思う場所:人に見られているときですかね。

あなたにとってのアイドル:悲なみちゃん。伝説です。
審査員のコメント
青山裕企
歌もよかったし、存在感もあるし、自己を強く見せてるようで弱いところも滲み出ちゃってる人間味も魅力的だし、
数年後に、「そういえばあんなことあったけど、すっかり忘れてた」って思えるぐらいに、
ぶっちぎりで活躍して欲しいです。


大森靖子
喋り方とか立ち振る舞いとか人のひきつけ方とか、わあー芸能人だなあって、それでいて人間性がもうなんかかわいいし照れ屋さんだしイケメンでキュンキュンしたし、でもやっぱ全部嘘だよーとかいって消えちゃいそうだし、消えたと思いきや別の女と映画の感想言い合ったり、飲み屋にいたり、ライブハウスにいたり、また姿をくらませたり(全部妄想)…はあ…この人絶対女子にモテるな…やばい堕とされる…
大山卓也
歌声がいい。しょうもないゴシップとか普通に無視して、このままちゃんと音楽をやり続けてほしいです。

菅野結以
男勝りな清々しい潔さ、度胸。誰より堂々としていたけど、その奔放さも豪快さも、本当は繊細さや脆さを見破られず生き抜くために身につけた精一杯の防御法なのかな、と彼女の歌を聴いて思ったりした。強い反面とびきり弱くて、器用なようで不器用で。自分の足で立って、歌とギターで戦っていくこれからの姿が楽しみです。
岸田メル
とにかく存在感と迫力がすごい。スキャンダルがあろうがなかろうが、多分あんまり評価が変わらなかったんじゃないかな?本当にそうかはわからないけど、目の前にいる姿からは自信と漢気(?)を感じました。アーティストとして、有無を言わさぬオーラがあると思います。
倉持由香
活力を与える力強い歌声。全てバネにしてたくましく売れていって欲しいし、そのメンタルを持った子だと思います。
小林司
ほんとに出てくるとは思わなかった。それがまず正直な感想です。

一昨年のミスiD2016で、当時「元HKT」の看板しかなかった菅本裕子がミスiDにエントリー。ただゲームをやるだけという迷走っぷりがわかるカメラテストを見てもわかるとおり、当時のゆうこすは、自分になんの価値があるかわからない状態でした。「ゆうこは男子にはモテるけど、女の子には嫌われる」というのが、当時のゆうこすの思い込みでした。いまでは信じられないけど。

ミスiDを勝ち抜くにつれ、もともと得意だったSNSを駆使し始め、イベントで自分でプリントしたチラシを配り、どんどん顔つきも自信に満ちてきました。めちゃめちゃ楽しそうになっていったのです。準グランプリに輝き、最初の生誕イベントで新宿ロフトを6割女子で満員にした時の感想は、「小林さんこれサクラだよね?」。受賞発表の場で吉田豪さんが「地獄を見た女は強い」と評したように、一度失敗したらおしまい、という若い女の子のセカンドチャンスに極めて厳しい日本の芸能界は、正直つまんないなと思います。たとえばハリウッドやUSポップシーンの若い女の子たちはガンガン失敗を糧に一万倍くらいづつ強くかっこよくなっていく。日本だってもういいでしょう。

というわけで、「女の子の再生工場」とも言われ始めたミスiDの今年の衝撃が、ほのかりんでした。

彼女の見た地獄は説明する必要はないでしょう。自業自得なところもあるとは思うけど、けっきょくこれは単に「恋愛の問題」です。それで女の子が負ったペナルティを一生負わなきゃいけないって、そんな馬鹿な話ある? 

でも特にそこにフォーカスすることなく、ほのかりんはまっすぐ小細工なく、やりたかった「シンガーソングライター」として、アーティストとして出て来ました。

「東京」というオリジナル歌を弾き語ったとき、選考委員もしびれたけど、たとえばそれは興味半分でしか見てなかったテレビの地上波やメディアをも引き寄せた。それくらいの予想外のクオリティだったと思います。

お披露目となるバンドセットでのライブも観たけど、ほのかりん、ほんと近い将来ちゃんと売れますね。かっこいいし、度胸あるし、歌うまいし、ルックスいい。そのうえで若くして地獄見てるって、無敵じゃないですか。

ほんとに地獄を見てよかったな、百倍よくなったな、ほのかりん。そう思います。
佐久間宣行
選考中、最初から最後まで格好良かったです。それは戦う姿勢がとか、攻撃的だからとかじゃ全く無くて、乗り越えた末にニュートラルだったから。好きなものがもう見えてて、もう一度ちゃんとやりたいという強い意志が体に満ちてました。あと、声がすごく綺麗だった。
紗倉まな
感情的に生きている感じも、捨てるものなど他にもう何もないと座る姿も、潔くてクールでした。彼女のような生き方ほど、真似はできない。その唯一無二な破天荒さと、繊細で震えるような美しい歌声のギャップに、ぐぅっと惹き込まれてしまっている自分がいました。
SKY-HI
一ミリも物怖じしてなさそうな男前で2枚目なイケメンさと、ツイートのナーバスさを両方持ってるところに魅力が凄いです。
東佳苗
私達はラッキーだなと思っていて、
一人の女の子が世界と対峙している瞬間に立ち会えて、振動して伝わる言葉にも音楽にも、染めて切った髪の毛にも嘘が微塵も無くて震えた。笑うのが怖くないということはきっと無くて、それでも自分の人生を楽しむ権利は自分にのみあって、それを体現してくれている事がみんなの希望で、生きていくってことなんだなと考えさせられた。今までは、本来のほのかりんの輪郭を世間が知らなかっただけで、再出発とかじゃ無くあなただけの言葉を、待ってましたよ。
吉田豪
スキャンダルに巻き込まれて大変なことになっている中でミスiDを受けて、審査員のデリケートな質問にも笑いながら答えて、オリジナル曲も堂々と歌いきったりで、すごいプロだし度胸あるなと思ったんですけど、実はすごい怖かったとツイッターでつぶやいてて、そりゃあこの年令であのレベルのスキャンダルに巻き込まれたらメンタルもやられるよなと思いました。