ミスiD2019 ファイナリスト

No.146
鷲野はるなワシノハルナ
1995年6月16日生まれ (23才)
152cm / B90 W64 H89 /
自己紹介PR
こんにちは。
最近結婚して一児の母です。美大を卒業しましたが結婚したため社会に出る事無くニートです。専業主婦とも言います。

昔から落ち着きが無く、何かしていないと、忙しくないと無理な人間でした。その自分が今や田舎で近所のスーパーと家にしか居ないのが不思議です。もちろん主婦業も子育ても忙しく楽しく、家族も愛おしいし毎日があっと言う間ですが、社会と遮断され情報はテレビとインターネットのみ、会話は家族のみなので社会から取り残されたような気がしていました。

そんな私は大学時代いわゆる地方アイドルというものをしていて、フォロワー600代のど底辺アイドルでした。何か表現をするのが好きでダンスも歌も好きだったのですが、女として消費される事やアイドルはこうでなくてはならないという呪縛に囚われる事が嫌で嫌で仕方ありませんでした。向いていない辞めたいと思いながらも、中々辞めさせてもらえず解散まで3年も続けてしまいました。
その後も居酒屋でバイトしていましたが、常連の客にストーカーされたり、無理矢理キスをされそうになったり、女として、性の対象として見られる事にうんざりしました。

大学では服飾を専攻していましたが教授に恵まれず、裁縫技術やパターン作成は半分以上独学、ほぼアカハラのようなものを受け続けながらギリギリの精神状態で卒業しました。

ここまで話して不幸自慢のようになってしまいましたがそうではないです。
女だから、母親だから、アイドルだからとカテゴリ分けされ、そのイメージで勝手な常識を押し付けられる事、異性から性的対象として舐められた扱いを受ける事、言葉の暴力、世の中の理不尽な事に対して疑問を持って、今までそういった事を我慢してきた人達がNOと言いえるようなきっかけや環境を作りたいです。
具体的にどうすればいいか答えは出てないですがミスiDをきっかけに探していけたらと思っています。服飾やデザインを学んでいたのでその面からアプローチ出来ればなと。
自分に飽きない人生を送りたいです。
よろしくお願い致します。



将来の夢:仕事を沢山する

特技:察し力

最近起きたウレシイ出来事:息子が可愛いこと

好きな映画:おんなのこきらい

好きなアーティスト、音楽:juice=juice、アンジュルム、BiS、禁断の多数決、乃木坂46、Tommy february6、

好きな本:泳ぐのに、安全でも適切でもありません

「これだけは人に負けない!」というもの:夜なべ

元気アイテム:肝油ドロップ、粉ミルク

好きな言葉:言葉に出したらいけない言葉

あなたにとってのアイドル:小嶋陽菜
審査員のコメント
大森靖子
美人ママ、心から応援してます。
なんかやってる時に、そのぶんこどもと一緒にいないから悪いことしているみたいな罪悪感ぜんぜん超私もあるんですけど、好きなことやってるママは絶対かわいい!
小林司
美大を卒業後、最近結婚して一児の母に。
その後の葛藤はとても上手にエントリー文に書いてあるのでぜひ読んでほしいです。
期間中やってたCHEERZはほんとにすごくよくて、
「お母さんなんだからミニスカート履いちゃダメ お母さんなんだから派手な化粧しちゃダメ お母さんなんだから露出しちゃダメ お母さんなんだから髪の毛明るくしちゃダメ お母さんなんだから子どものこと24時間365日考えてなきゃダメ お母さんなんだからご飯は毎日作って当たり前 お母さんなんだからそれぐらい我慢しなさい お母さんなんだから綺麗にしてる暇ないでしょ お母さんなんだから お母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さん うるさいな 私はあなたたちのお母さんじゃない。
私は世界でたった一人の息子のお母さん 私をお母さんと呼んでいいのは息子だけ。 お前らのお母さんというつまらない世界の中で自由を奪われ、ただ子どもの為だけに働くお母さんという名のロボットにされてたまるか。」
なんていう超絶エモい文章と、あと、一人でラブホに行って自分のデザインしたランジェリーでちょっとエロい写真撮ってそれ載せたり。
なんかいつも泣きそうな感情でそれを見てました。
とにかくいま「ママであること」が自分のやりたいことを妨げるなんてそんなアホみたいなことは1ミリもありえなくて、でも旦那に話が必要ならちゃんと話さないとダメで、でもきっとそんな彼女と結婚した旦那はわかってくれるはず、です。
そんなママに言うのもなんなんですが、これもいろいろ言ってるけどもしもラス・メイヤー(セックス&バイオレンスの鬼才でだいたい女が男をボコボコにする)が生きてたら絶対キャスティングしてたろうなと思う美しいビッチ顔×超グラマーで、いろんなことが許すならぜひママでのグラビアだって挑戦してほしいです。くそカッコいいなこのグラビア!と思わせてほしい。
あと、ミスiDにはもうママがたくさんいます。
2014のかおりんた、2016の兎(たらを)、2017の松本さゆき、2018にはかなまる、ミチコ、そして最近吉田さざなみも(他にもいたらごめんなさい)。
みんな別の道でそれぞれの人生を生きてるけど、まだまだ日本の男も社会もママにも子育てにも理解は絶望的にないし、そこに何か後ろめたさを感じることがあるくらいならどんどん連帯すればいいと思います。