ミスiD2022ファイナリスト

生きづらさを増す時代の中、見た目やジャンル、ジェンダーロールにとらわれず、新しい時代をサバイブする多様で個性溢れる女の子のロールモデルを見つけるオーディション「ミスiD」。

今年十回目を迎えた「ミスiD2022」のキャッチコピーは、「わたしの魔法は負けない」。

新型コロナの影響で短くなった応募期間の中、1433人による全員公開から、書類選考、オンライン面接、CHEERZ選考や、321.incとコラボしての配信選考、そして半年に渡るSNS選考を経て、ファイナルに進むのは、小中学生からママシンガー、学校の先生、現役アイドル、声優、シンガーソングライター、歯科医師、TikToker、ライバーなど、この179人です。(追記:復活戦の結果、9人が加わって188人になりました)

国籍も、未婚既婚も、事務所所属も問わず。多少のコンプラからはみ出しててもOK。ジェンダー自認が女性であるすべてのshe,her,hers──彼女たち。
ジャンルも夢も違う大注目の179人が、2月中旬〜の最終面接に臨みます。

恒例の「CHEERZ」選考では、上位2名が「CHEERZ賞」受賞決定。中でもトップの1名は、今年ファンの心をもっとも強く掴んだ"ピープルズチョイス"として「ミスiD2022」入賞が決まります。

並行して、セミファイナル期間に引き続き、ゆうこす(2016準グランプリ/2022選考委員)のライバー事務所「321.inc」とコラボした配信選考も。ファイナル期間のランキング上位1名は、「321賞(仮称)」受賞が決定します。


グランプリはじめ各賞が発表される、授賞式こと「ミスiD2022卒業式」は、3月下旬の開催を目指して準備中(※)。
十回目のミスiD。ぜひ最後まで応援よろしくお願いいたします。


※新型コロナウイルスの感染拡大状況に鑑み、オンライン/現地、無観客/有観客などの開催形態を検討中です。後日の決定・発表をお待ちください。