ミスiD2020 岸田メル賞
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- 声優として生きていくため2018年に上京しました、せんすです。
普段はメイドリフレのお店で、メイドとして日々お給仕しております。
沢山の人とお話して、色んなことを知ることが好きです。
今回、外見の良さとサブカルチャーへの強みを更に活かしていきたいと思い応募しました。
チャームポイント:声
最近起きたウレシイ出来事:美少女に可愛いと言ってもらえたこと
最近起きた悲しい出来事:髪の毛の少なさが日に日に増している
好きな映画:仮面ライダーZO
好きなアーティスト、音楽:JAM Project ヨルシカ
好きな本:GOSICK
「これだけは人に負けない!」というもの:馬のいななきの真似
人生で「これだけは経験しておきたい」こと:この世の食べ物を制覇
元気アイテム:ゴスロリとラベンダー色の雑貨やお洋服
落ち着くと思う場所:天蓋ベッドの中
好きな言葉:近くて見えぬはまつ毛
あなたにとってのアイドル:森口博子さん
どの選考委員のTwitter、Facebook、ブログで知ったか:小林司さん
- 審査員のコメント
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- 小林司
- 吉田豪
メイド枠の人って毎年必ずいるので正直あまり引っ掛かってなかったんですけど、イベントでいろいろ話を聞いて考えを改めました。それなりのバックボーンを抱えながら、それを自分の意志で見せないようにしているタイプ。岸田メル賞は座りが良すぎて納得。ちなみにハ息子さんの推しでもあって、ハ息子さんはバックボーンを知って感動してました。
誰が見ても思うはず。よくできてると。
企画、構想、主演、編集素材作りなどを自ら手がけ、脚本は安永桃瀬に、タイトルロゴを世界ひろしにお願いした「観るノベルゲーム」シリーズ 『1/4いもうと@計画』(突然はじまった4人の妹たちとの共同生活!でも幼い頃生き別れた妹は1人だったはず…一体誰が本物の妹? と言う話。おもしろいので観てね)という、YouTubeで繰り広げた動画でも、そのクリエイティブな才能を存分に見せてくれた。すごいんだよ。せんす。
でも、その感性に近づきつつあるドール感と、彼女の鍛錬の賜物である才能と、さらにハイクオリティなサービス精神で隠れているけど、その実とてもエモーショナルな女の子だと思う。そのギャップが彼女の最大の魅力。
詳しい事情はいろいろあって書けないけど、一言で彼女の人生をいえば「苛烈」。そんな覚悟を持って東京に来てるという覚悟は実はカッコよくて、そのカッコよさをもっともっと全面に出すべきなのかもしれない。
去年出したミスiDのデジタル写真集の中の台風の中のメイド姿のせんす、が、もう大好きなのだけど、台風の中に立つ彼女の姿こそ、僕の思うせんすだ。
萌え系メイドは秋葉原にもう溢れているけど、ここまでの覚悟を持った女の子はいない。ボーイッシュな格好が似合うのもそこが見えてくるから、な気がする。
売れるのはかっこよさからかもしれない。