サバイバル賞

No.131
村山 華澄ムラヤマカスミ
1998年3月20日生まれ (22才)
156cm / B100 W100 H100 / 一般人 /
自己紹介PR
もうクソみたいなうた歌ったりしないし
事務所もやめたし
夜職も留年もタトゥーも人に嫌われてるのもBiS逃げたのも親の自殺も全部全部隠さないもんねーだ!
悲しい思いはたくさんしたから
あとは成功して悲しい気持ちを成仏させるだけなんだけど
それが一番難しいの知ってるし。



将来の夢:大富豪

チャームポイント:生き様

最近起きた悲しい出来事:大島てるのサイトにお母さんのことのってた笑 死ね

好きな映画:プラダを着た悪魔

好きな本:カラフル

「これだけは人に負けない!」というもの:殺意

人生で「これだけは経験しておきたい」こと:大金持ち

元気アイテム:Apple Music

落ち着くと思う場所:おふろ バスタブ

好きな言葉:死ぬことすらもかすり傷

あなたにとってのアイドル;ももらんど
審査員のコメント
今泉力哉
車が本当に好きなんだなっていうのが伝わってきて、うん、自動車整備士になったらいいよって思いました。でも審査員がみんなもったいないっていう、なんだろ、見た目ではない可愛らしさ、内面から出る可愛らしさに溢れていて、それってもうどうやっても他の人が身につけられないものだから、芸能というかそういう仕事をしていってほしいっていう人が多くいるのも頷けました。でも、俺は車の整備士になっている村山さんも見たいです。きっと生き生きしているから。
小林司
BiSを辞退した呪縛にずるずると囚われたまま今日に至る名古屋の女の子。
去年はkasumiの名前で、おでこに冷えピタ貼ってヘラヘラして「彼氏のレコ発ライブ」に出た話をしてた。可愛かったけど、どこかなんとなくこのオーディションにちゃんと向かい合ってない感じがしてた。
そして今年もまた出てきた。今度はちゃんと苗字をつけて。
去年のことが悔しかったから、と言う。相変わらずニコニコと話すけど、今年は誤魔化してた話をはしょらず話してくれた。
両親を早くに亡くしたこと。名古屋で仲の良い兄たちと生きてること。パパは昔網走刑務所に入っていて、彼女が4歳の時死んだこと。お母さんは彼女とお兄ちゃんたちを育て、彼女が16歳の時自殺したということ。(写真を見せてもらったけど、ミスiDに出てほしかったくらい可愛いお母さんだった)。そして車が好きすぎて将来は自動車整備士になりたいこと。
ママのここには書けないエピソードに至っては、今までミスiDで聞いてきたどんな物語をも上回る衝撃だったのだけど、それは彼女の語りによって、悲劇というより喜劇のように見えた。あまりに凄すぎるんだもの。「人生は近くで見ると悲劇だが、 遠くから見れば喜劇である」というチャプリンの言葉を思い出した。
けど何よりもすごいのは、誰よりも近くにいた誰よりも悲劇でしかないはずの彼女が話す様子が、ほんとにあまりに楽しそうだったこと。それはもちろんふざけてるわけなんてなくて、むしろ愛しかないんだけど、そこには絶対にそれを悲劇として受け止めて生きることはしない、という覚悟のように見えた。
そして胸を痛めながら他の選考委員と一緒に爆笑して聴きながら、彼女を好きにならない人なんてこの世にいないんじゃないかなって思った。
(ちなみに、これって既視感あるなと思ったら、それは今やchelmikoになったレイチェルの2014の時の最終面接の感じだった。号泣しながら生い立ちや今の自分のことを話すんだけど、そのあまりにあけすけさに心打たれつつみんな大爆笑して聞いてしまったあの伝説の)。
去年に続き名前を変えて出てきたことでもわかるけど、たぶん彼女は自分のこれまでの人生に落とし前をつけたがってる。たぶん、いつもギリギリで逃げてしまう自分から進むために。
シャイで、メンヘラぶったり悲劇ぶるのが大嫌いで、家族と彼氏と車が何よりも大好きな彼女が、それでも何かを諦めずにこうして出てきてくれたことに感謝してる。
今のところ成功イメージがどこなのかは実はわからないんだけど、ポテンシャルは去年よりさらに大きくなってるし、とりあえずなんでもいいので東京で形になる一歩を何か踏み出したみてほしいと思う。
どんな未来でもある気がする。
面接の後に聞いた、彼女が入れている三つのタトゥーの話もいつかちゃんと自分で話すことができる世界であってほしい。それまで逃げずに頑張ってほしい。ほんとにいい話だから。
SPOTTED PRODUCTIONS
その語られた半生がすごすぎるのだが、本人が笑顔が白いTシャツで爽やかに語るそのギャップにしびれくらげ。大森靖子先生が指摘した通り男性審査員のみが推してたりして実は天然魔性系なのかなあ。
中郡暖菜
内面にすごいパワーを秘めている。諦めてしまう、飽きてしまうことではなく本当に自分が一番やりたいことを目指したらきっと成し遂げられる力を持っていると思います。ぜひ、本当にやりたいことにだけすべての力を注いで世界一になってください。