ミスiD2020 ファイナリスト
- 自己紹介PR
- 1ヶ月前に応募したのですが、自己PRの文章を少し変えたかったので再応募しました。
私は、IDOLATERというグループで活動をしています。
自分は、アイドルをさせて頂く上で。
渡辺麻友さんや岡田奈々さんのような
真面目で、リスペクトされ、可愛くて細くて、自分を貫き通し、ネガティブな発言 弱音を一切吐かない、アイドルになりたいと思っていたし 、完璧なアイドルが自分の理想で、それがアイドルだと思っています。
今の自分は、理想のアイドルに近づけてすらいませんが…。
でも、IDOLATERになる前に活動していた
グループのメンバーや、IDOLATERのメンバーや、色々なアイドルさんを見て。
弱音を吐かない、真面目、完璧。
それが『 アイドル 』ではないと知りました。
ネガティブなことをつぶやいたって、不真面目だって、ルールを破っていたって、『 アイドル 』で。応援してくださっている方に愛されていて。
『 アイドル 』というジャンルに正解がないことを知りました。
それでも、まだ、その正解を受け入れきれない自分がいます。
自分では思わないのですが、
家族や祖母、メンバーやスタッフさん先輩に『 真面目 』と言われます。
嬉しいことではありますが、私は全然真面目ではなくて。
ルールだって破ってしまうし、人に優しくすることも出来ず、どちらかというと不真面目なのではないかなぁと思っています。
でも、『 やぎちゃんは真面目 』と言われれば言われるほど、『 私は真面目でいなければならない。 』という変なプレッシャーが強くなっていきました。
不真面目な自分と、真面目に生きていかなきゃいけないプレッシャーに、頭が混乱しています。
時々、『 真面目すぎる 』と。
私のその性格や生き方全てを否定されることがあります。それは、すごく苦しくて。
なんで、真面目にしようと自分では頑張っているつもりなのに、なんで、、と感じます。
『 アイドル 』は、暗くてはいけない。
そう、自分で勝手に決めつけそれを正解にし。
ネガティブ思考なのですが、明るく、ポジティブに。そう、思いながら、SNSの内容を考えて投稿するように文字数
将来の夢:癖のある役を演じられる女優さん。一生表現者として生きていくこと。スクールカウンセラー。
特技:日本と台湾を繋げる一発芸。空手。デコラ。
最近起きたウレシイ出来事:ステージにたくさん立たせていただけていること。かてぃちゃんとタピオカ屋さんですれ違って握手してもらえたこと。びす子さんを遠目で見れたこと。応援してくださる方が増えたこと。
好きな映画:スクールガール・コンプレックス、愛の渦、牝猫たち、蜜のあわれ、湯を沸かすほどの熱い愛、おんなのこきらい、クワイエットルームにようこそ、エコール、5日物語、おおかみこどもの雨と雪、スマホを落としただけなのに
好きなアーティスト、音楽:世界の終わり、それでも世界が続くなら、鳴ル銅鑼、48グループさまさま、syamさま、アニメのキャラクターソング、GOMESSさん
好きな本:山田悠介さんの小説全て。砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない。コンプレックス力。はらださんのBL。桜田雛さんの少女漫画。
人生で「これだけは経験しておきたい」こと:アイドル。役者。カウンセラー。ミスiDの肩書き。キックボクシングの試合に出ること。自分の成長に繋がること全てに挑戦したい。
元気アイテム:マジムリ学園のDVD。レッスン。自己啓発本。YouTube。十字さま。
落ち着くと思う場所:居場所がない。毎日が落ち着かない。
好きな言葉:不言実行。
あなたにとってのアイドル:十字さま。
- 所属
- アソビシステム株式会社
- 審査員のコメント
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- 小林司
その影を自覚したのか、アイドルと事務所をやめてまた今年ミスiDを受けているので、残りの選評はそれが終わってから。