ミスiD2020
- 自己紹介PR
- 将来の夢:アクション女優
チャームポイント:たくましい太もも
特技:ハイキック
最近起きたウレシイ出来事:ミスiDを受けられたこと
好きな映画:KILL BILL
好きなアーティスト、音楽:ピアノの曲が好きです
「これだけは人に負けない!」というもの:まだ見つけられてないです
人生で「これだけは経験しておきたい」こと:世界中を旅したい
元気アイテム:睡眠
好きな言葉:やると決めたら背伸びはしない心一つでぶち当たれ
ミスiDをどこで知ったか:吉田豪
- 審査員のコメント
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- 小林司
- SPOTTED PRODUCTIONS
空気が澄むような清々しさを感じました。ラブストーリーとかやりつつ後半突然アクション、みたいな「人魚伝説」みたいな映画を妄想しました。
- 中郡暖菜
魅せる、ことがとても上手な方だなと思いました。動きのキレや身体の使い方、キックや突きのするどさ、それでいて可愛くて可憐な雰囲気を持っている。ギャップが面白くて、それを上手に魅せていて、引き込まれました。おめでとうございます。
- 夢月
美人でアクションができてって、本当はもっと活躍すべき存在なのに!恵まれなかった過去をこのミスiDで卒業してほしいです。
- 山崎まどか
華のあるアクション・スターになって欲しい。苦労したことで身につけた哀しみを知る表情も、きっと活きるはず。
- 吉田豪
苦労続きの空手ガール。事務所に所属したもののいろいろゴタゴタしたり、つい最近もフリーになって沖縄に住み込んで大きなプロジェクトに関わっていたはずがスタート前に白紙になったりと、波乱多すぎ! 人生かなり遠回りしてきてるんですけど、押して忍んで空手道! 「無職になったので仕事を探してます!」とのことでしたけど、この受賞きっかけで少しでもいい方向に転がればいいなと思ってます。
でも、アクションスターというのはいつだって前半はボコボコにされ、後半になって怒りが爆発、存在も爆発するものなのだ。ブルース・リーだってキル・ビルだって。
ここまで耐えてきた認めがたい人生を、最終面接で見せた映画「マッハ」のムエタイばりの空手アクションのように爆発させてほしい。
そして今まで吹き込まれてきたルックスへのコンプレックスは、正直さっさと忘れてほしい。こんな過去があってもくすまない透明感と、アクションに揺れるショートカット。これ以上のルックスがあるだろうか。
失われた三年を取り戻す時間は十分にある。男の添え物なんかじゃない、次の時代に語り継がれる堂々としたアクションヒロインになれるはず。