ミスiD2017受賞者

No.19
川村海乃カワムラウミノ
159cm / 女優,モデル,歌手 /
自己紹介PR
初めまして、海乃です。
私は物心付いたときから高校生までクラシックバレエをやっていました。
ずっとバレリーナになりたいと思っていましたが、怪我をしてプロは難しいと言われやめてしまいました。
ですが、自分の美しい姿を見てもらうのは今でもずっと大好きです。これが生き甲斐なんだと思います。
その気持ちを生かして今はデザインの勉強をしています。イラストを描くことが得意です。また、着物が好きで自分で着ることができます。
撮られること、見てもらうこと、それで誰かを幸せにすることが大好きなのに今までずっと自分はオタクだから、とバレエ以外の一歩を踏み出せずにきました。
どうか私に翼をください。

将来の夢:デザイナー

最近起きたウレシイ出来事:育てている薔薇か今年も咲いた

好きな映画:僕のエリ

好きなアーティスト、音楽:ユーミン

「これだけは人に負けない!」というもの:行動力

人生で「これだけは経験しておきたい」こと:一番になること

好きな言葉:やってから後悔
審査員のコメント
青山裕企
撮られること、芸事に対する耐性・適性が自然にあり、客観的な視点をもっているなと思いました。
素直さがあるので、女優にも向いていそうです。
野心が出てきたという話、脳筋(思い立ったらすぐ行動してしまう)の話など、印象に残りました。
被写体としての素材も良いものがあるので、一度写真撮ってみたいですね。
吾妻ひでお
きれい、顔ちっさくて、モデルさんみたいだ。
安藤美冬
選考中にどんどん可愛くなっていった、代表格のひとりだと思います!
事務所などなんの後ろ盾もないところから受賞されて、素晴らしいです。
ソーシャルメディアでの発信が、個人をブレイクさせるいい事例だと思います。
たくさんの女の子たちが目指す、憧れる女性となるようにこれからも頑張ってください。
大森靖子
フォトショップや、携帯の加工でできる、写真の青っぽいフィルターが似合いそうな、冷たく燃える温度を持った方です。
岸田メル
誰よりも率先して輝こうとする姿、凛とした世界観、審査の間最も際立っていたと思います。初めて世間に自分を晒す、その戸惑いや喜びがそのまま物語になっていて、それをちゃんと客観視していたのも印象的でした。
シュッとした美しいスタイルだけど清潔感も透明感もあって、その初々しさをこれからも失わないで欲しいです。
色々な所で海乃さんの姿が見れるのを楽しみにしています。
小林司
「無名の女の子の中からミスiDでしか選べない女の子を発掘する」というのがオーディションの醍醐味であるなら、今回は、この海乃やふみといった、過去のミスiD至上もっとも「素人」が跋扈した記念すべき年になりました。
中でもその象徴が彼女じゃないかと。あきらかに垢抜けないメイクすらしたことのない女の子が、どんどん自信を持ちきれいになっていくストーリーをネット越しながらリアルタイムで見れるというのは、この世界でもっとも幸せなことだ。あらためて、彼女を見ていてそう思います。そして最終面接というリアルの場で現れた彼女はもはやメイクふくめ、エントリーシートやカメラテストのときとは別人でした。
写真の出し方や添える文章というネットパフォーマンスは、いまや誰でもできるようで、上手にオリジナリティもちゃんと出してっていうのは実はかなり難しいと思うんだけど、彼女は完全に成功したと思います。うまく言えないけど、表情の作り方とかとてもクールなのに、ちゃんと写真に質感もあって。
そして彼女がすごいのは、ただのネット上手に終わるのではなく、きちんと喋れて意思表示も上手にできるコミュ力の高さがあること。ネットネイティブにしてこのコミュ力。だから彼女は何にでもなれるはずだし、新しい形のミスiDのスポークスマンにもなってほしい。
あと、なにかへん。うまく言えないのだけどその違和感はすごく気になります。
佐久間宣行
このオーディション受けるまでは化粧品すら買ったことないという女の子が、会うたびに綺麗になっていく。そしてそれを楽しんでいて、自分を変えたいと強く思い始める。まさにドキュメントでした。その先をもっと見たい、という意味での受賞だと思います。
根本宗子
ミスiDをとても楽しいんでいるような姿が印象的。
どんどんそのまま自分の魅力を発見していってください !
東佳苗
こんな素人あり得ますか?と目を疑う程、完璧なスタイル、美貌で、一瞬困惑しました。
プロ意識が既に凄くて、SNSに載せる写真一枚にしてもクオリティが高過ぎてまた困惑です。トークも面白いしで、何処に出しても評価されるであろう一人。「トーク力のある女優さんになりたい」と言っていましたが、なれると思います。期待しています。
ファンタジスタさくらだ
単純に今年のミスiD期間で、一番綺麗になった方ではないでしょうか。頭の回転も速く、トークも清潔で小気味良い空気感にとても好感が持てました。すこしのきっかけでこんなにも女の子は綺麗になるんだ、という事を体現してくれていました。
山戸結希
心の模様がこんなに似ていても、どれだけ憧れても仲良くはなれない女の子の役があったら、出演していただきたいです。