ミスiD2020 ファイナリスト

No.26
漆間あやみウルマアヤミ
2000年2月28日生まれ (23才)
157cm / B79 W59 H83 / モデル,歌手,アイドル /
自己紹介PR
私は今、「LOVEbite」というアイドルグループのメンバー兼プロデューサーをしています。
「LOVEbite」は2/28にお披露目し、まだ結成して間もないですが、たくさんライブにも呼んでいただき、着々と活動の幅を広げています。
私は以前、別のアイドルグループのメンバーとして活動しており、そのグループを卒業し、事務所との契約を解除してからもアイドルを続けたいという気持ちが強くありました。アイドルグループのメンバー募集ページをたくさん見漁りましたが、コミュ障だし、友達を作るのも苦手だし、グループの輪に入ることが出来ない自分には、やはりアイドルは向いていないのかもしれないと、1度諦めかけましたが、占いに行ったら「あなたは人をプロデュースする能力がある」と言われたので、貯金を切り崩し、衣装や楽曲費、レッスン費など、様々な部分に費用を費やし、アイドルグループを立ち上げました。
今は私含め、メンバー全員事務所には所属しておらず、ゆくゆくは私が事務所を設立し、そこにメンバーに所属してもらい、活動の幅をより広げていくつもりです。
今はまだ知名度が低いけど、私はプロデューサーとして、メンバーとして、自分のグループを大きくしたいです。上を目指したいです。
なので今回私は、このミスiDが絶好のチャンスだと思いました。
有難いことにプレエントリーでは一位通過させて頂き、とても嬉しい気持ちです。
ここからの審査はとても不安だし、緊張でいっぱいですが、ミスiDに懸ける想いは本物なので、精一杯頑張りたいと思います。面倒くさがりな私ですが、1度やると決めたことは途中で投げ出したくないタチなので、私は絶対「LOVEbite」を、私のグループを、私の居場所を、守り抜き、そして大きくします。
私だけの居場所ではなく、メンバーの居場所、オタクの居場所になればいいなと思います。
私はまだ19歳になったばかりで、世間的には子供として見られてしまうことも多いですが、私は今、お金も時間も人生も賭けられるくらい、アイドルという職業に没頭しています。ただ歌って踊ってお客さんを楽しませるのではなく、衣装やグッズ案を考えたり、曲の歌詞を書いたり、そういった裏方のような仕事も含め、全ての、アイドルを愛する人の興味をひくような、そんなアイドルを、プロデューサーを目指しています。



将来の夢:アイドル

チャームポイント:強いて言うなら目

特技:ネトスト、写真の加工

最近起きたウレシイ出来事:ミスiDプレエントリー1位通過

最近起きた悲しい出来事:お金が無い

好きな映画:スーサイド・スクワッド

好きなアーティスト、音楽:クリープハイプ

好きな本:デミアン

「これだけは人に負けない!」というもの:焼き魚を綺麗に食べる、海老の殻を綺麗に剥く

人生で「これだけは経験しておきたい」こと:ライブで「アリーナ〜〜〜〜!!」って言うこと

あなたにとってのアイドル:黒宮れいちゃん
審査員のコメント
大郷剛
苦労しながらも諦めず頑張っている。
小林司
ミスiDを知ったきっかけは、黒宮れい。これで彼女のマインドは推して知るべき。
2018のプレエントリーで落ちて一回諦めたリベンジ。今回はプレエントリーで堂々の一位通過。一度はアイドルで失敗し、「LOVEbite」というアイドルグループのメンバー兼プロデューサー。
最終面接で言っていた「女の子のファンをつけたい」。そのために足りないものを今探してるんだと思うけど、せっかくこうして一度は落ちたオーディションに応募してファイナルまで残った「強さ」がたぶん一番いいところなのだから、もっと自分を全面に出していいんじゃないか、と思うのです。
最初のアイドル時代に言われた「アイドルなんだから深夜に闇ツイをするな」「ピアスを開けるな」みたいな、何も考えてない運営の言葉(そういいうアイドルはいても全然いいのです。むしろそれは素晴らしい。けどもう「アイドルなんだから」なんて時代遅れな枕詞を使う人は思考停止の化石)はもう忘れて、黒宮れいに衝撃を受けた自分に立ち返るべき。それがいま。
もともと可愛いし、Twitterで見てても日々可愛くなっている。
挫折から立ち向かえる強さがあることはもう証明したのだから、もっと私は私、でいいしそういう漆間あやみを見たい。