アクティビスト賞

No.9
アシュリー(長尾梨沙)アシュリー(ナガオリサ)
2000年2月7日生まれ (20才)
159cm / B90 W70 H95 / 地球 /
自己紹介PR
私は日本人の母とコンゴ人の父を持つハーフです。
今までずっとアフリカに関心を持つことが怖くて避け続けていました。
でも、心がアフリカについて知りたいと叫んでいるのを無視できなくて、心を痛めながら少しずつ歴史を学んでいる最中です。
本当にエネルギーがあって、美しくて、全てを包み込む包容力がある大地で、知っていくうちにどうしても行きたくなり、今行くしかない!!と思って、今年の夏に初めてコンゴ民主共和国に行くことにしました。

必ず大きな経験になると確信しているので、せっかくならコンゴの生活、食べ物、音楽、服装、いろんな文化をリアルタイムで発信して、1人でも多くの人に見てもらいたいと思っています。
Twitterに旅の様子を流していこうと思うので、是非フォローしてください!

日本にいる、世界にいる、差別に殺されてしまった全ての人に届きますように。



将来の夢:どこかの国で日本語の先生になりたい

チャームポイント:矯正器具

特技:先祖と遊ぶこと

最近起きたウレシイ出来事:最近毎日自分の肌の色を世界一最高と思える

好きな映画:えろいやつ全部

好きなアーティスト、音楽:ハロプロ様、ビヨンセ様、大森靖子様

好きな本:奥村恵子さんのビバラムジカ

「これだけは人に負けない!」というもの:抜け毛の量

人生で「これだけは経験しておきたい」こと:ビヨンセのバックダンサーのアシュリーさんのことを心の底から尊敬しているので、いつかダンスのワークショップを受けに行きたい!!!

元気アイテム:自分で作ったアシュリーさんの成長記録写真集

好きな言葉:クソ平和

あなたにとってのアイドル:℃-ute様

ミスiDをどこで知ったか:大森靖子さん
審査員のコメント
小林司
ポリティカルに発信・行動できる女の子がなかなか当たり前にならない日本だけど、そんな空気に負けず、当たり前のようにグレタ・トゥーンベリや周庭のような女の子が普通に出てきてほしい。そんな思いを込めた賞です。
最初の頃は、そこまで踏み込んだ自覚的な発言はなかった。いやもちろん無自覚でいられるほど生やさしい人生は送ってないはずだけど、どこかでそこにソフトな蓋をしていたというか、蓋をしないと生きていけなかったというか。
ミスiDのセミ期間。夏休みを利用して、自分の父の母国のコンゴに初めて赴いた彼女は、喋れない母国語とWi-fi環境に悪戦苦闘しながら、時々ツイートやCHEERZを届けてくれた。それを楽しみに見てたけど、そこでの写真がまためちゃくちゃ解放的でよかったんですよね。日本にはない解放感や原始的な生命力、生きてることの充実感みたいなものが、彼女の写真や短いツイートから溢れていた。
そして、帰国してしばらくして書いたnoteがバズった。「小学校中学年になると、男子からは『うんこ』と呼ばれ、女子からは『ガングロたまごちゃん』と呼ばれた。茶色いから」。刺激的な内容もさることながら、彼女の文章がとにかく素晴らしかった。このnote、未読ならぜひまず読んでください。
▶️https://note.com/ashleydane/n/n430ffe23e25f
「もはや、日本人だとか、コンゴ人だとか、宇宙人だとか、何者でもないも含めて、その日の気分で生きている。誰がなんと言おうと、私は私のまま美しいし、あなたもあなたのまま美しい」という彼女のたどり着いたその想いは、NHKの「首都圏ネットワーク」の女性ディレクター村山さんをはじめいろんな人たちを動かした。
それを可能にしたのはやっぱり彼女のチャーミングさで、これはもう絶対的な武器だと思う。
さらにいいのは、彼女ももちろんそんな正しさだけでは生きてなくて、例えばビヨンセや(アシュリーというのは彼女のバックダンサーの名前から取ってる)ハロプロ(特に℃-ute)なんかも大好きで、「好きな映画:えろいやつ全部」と書くカルチャー的な趣味嗜好や闇もちゃんと持ってる。地に足がついてて信用できる。
「美しさの基準を周りに合わせる必要はないし、自分の美しさを大事にしよう」という、至ってシンプルなことを、いろんなカルチャーの力も使いながらどんどん伝えていってほしい。文章でもパフォーマンスでも。すぐに方法は見つからないかもしれないけど、大丈夫。それが新しいスタンダードにならなきゃ日本はもうヤバいので。
その時、その愛されるキュートさは最大の武器になるはず。
SPOTTED PRODUCTIONS
コンプレックスを抱えてるけど、その悩みの思考レベルが高く、広く、その人間力には伸び代しか感じません。
中郡暖菜
とても心を打つnoteでした。多くの女の子がまわりと自分との違いに傷つき、悩み、トラウマを抱えてしまいますが、そんなときにアシュリーさんの今現在の輝きを知ることができたなら、きっとたくさんの女の子が救われると思います。素敵な文章、体験、出会いをありがとうございます。
山崎まどか
たとえばビヨンセや、スーパーモデルや、ミスコンの女王だけが、新しい美の価値基準や社会問題を世に問うことができる存在だろうか? アシュリーさんはそんな路線を目指す必要はないし、そんな枠組みを超えて活躍して欲しい。
吉田豪
「日本人になりたかった」というnote(https://note.com/ashleydane/n/n430ffe23e25f)が拡散されまくってアクティビスト的な部分が評価された彼女に、先日、『大森靖子の実験室』というロフトプラスワンのファンクラブイベントでバッタリ遭遇。普通に大森靖子ファンクラブ会員で、その影響もあってかハロプロも大好きで、好きな映画は「えろいやつ全部」とアンケートに答えてたりとか、実はものすごいミスiDっぽい子なのが面白いと思いました。