ミスiD2020 フォトジェニック賞
- 自己紹介PR
- 鈴木いづみのヌード写真に衝撃を受けたことをきっかけに、それまでのサロンモデル撮影だけでなく、ヌードやランジェリーなど、幅広くモデル活動を続けております。
どんな状況においても持ち前のポジティブさとマゾ性の高さによって乗り切ってきました。お陰様でまったり穏やかな日々を送っています。
将来の夢:嫁
チャームポイント:へそ
特技:お絵描き
最近起きたウレシイ出来事:1年半ほど音信不通の知人の近況を知った
最近起きた悲しい出来事:アーマーリングが壊れた
好きな映画:愛のむきだし、パイレーツ・オブ・カリビアン
好きなアーティスト、音楽:DIR EN GREY
人生で「これだけは経験しておきたい」こと:酒池肉林
好きな言葉:メメント・モリ
ミスiDをどこで知ったか:小林司さん
- 審査員のコメント
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- 小林司
抜群のスタイルとおっぱい。低血圧感あふれるアンニュイな美貌とおっぱい。
全体的にスタイリッシュで、気品に溢れ、お顔も、前髪パッツンの黒髪というジャパニーズビューティ的な幾つかの記号もちゃんと備えた完璧な美しさ。
このまま個人的には日本版「ワンダーウーマン」でもやるような女優にでもなってほしいと思ったりするのだけど、彼女の面白いのはそういう欲がほとんど見えないところ。
それどころか、全く隠すことのない男、恋愛への耽溺っぷりがとても人間ぽくて、その完璧なルックスとのギャップが凄まじい(金髪ガリの王子様タイプが好きという、つまりバンドマンかホストしかいない、どこからどう見ても100%やばい趣味嗜好を自負する人)。
かつてフランスの文豪ビクトル・ユーゴーは、締め切りを守るため、家中の衣類を倉庫に入れ鍵をかけた。薄い服しかなくなり外出できない状況に自分を追い込んだその作戦は功を奏し、ユーゴーは無事締め切りより2週間早く名作「ノートルダム・ド・パリ」を書き上げた、というエピソードがある。
そのユーゴーに倣って、彼女が恋愛に溺れることなく自らを禁じ創作に向かうなら、すごいモデルで女優になる気がするのだけど、そんなの大きなお世話だし、彼女のおもしろさの一切を奪ってしまうかもしれない。
そんなわけで、彼女についてはただその美しく波瀾万丈な人間劇場を観客として観ていたい。