ミスiD2021 実行委員長特別賞
- 上原亜衣ウエハラアイ
- 1992年11月12日生まれ (30才)
- 155cm / B85 W58 H83 / YouTuber(ユーチューバー),バラエティ,インフルエンサー,タレント,美容家 /
No.124
- 自己紹介PR
- 元セクシー女優の上原亜衣です!!今はYouTubeやsnsを中心に活動してます。ファンの方にキラキラしてる姿をまた見せたい、自分の可能性を広げたい思いで応募しました!YouTubeあいちゃんねるをよかったら見てください!よろしくお願いします(●´ω`●) https://www.youtube.com/channel/UCbjBntVhOcA8iQVJsKrgLTA
将来の夢は何ですか?:私にしかできないことをする
あなたの武器(特技、スキル、資格など)は?:負けず嫌い、食生活アドバイザー、ダイエット検定、化粧品検定、幼稚園教諭、保育士資格、英検、漢検
いま一番時間を忘れるほど夢中になれることって何?:仕事。これから何ができるか考えてる時
今までの人生でやったいちばん悪いことは?:AVデビューの瞬間いろんな人を傷つけたこと
最近起きた悲しい出来事は?:寝たら忘れます
あなたの好きな映画は?:名探偵コナン
あなたの好きなアーティスト、音楽は?:浜崎あゆみさん
あなたの好きな本は?:キカタン日記
ひとつだけ魔法が使えるなら?:自信をつけたい
あなたにとってのアイドルは誰?:後藤真希さん
アフターコロナの世界に期待することは何ですか?:みんなが不自由なく元通りの生活
- 所属
- mine's
- 審査員のコメント
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- 今泉力哉
- 川後陽菜
今までの上原亜衣さんのイメージから変えようと動く姿がミスiDを受けたときから爆発してて良かったです。ビューティー方面でも結構1年でイメージがついていて努力を感じました。
- 菅野結以
もがきながら、迷いながら、批判だって受けながら、それでも挑戦をやめずにまっすぐ前を見据え続ける目が美しくないわけがない。
あとCrayme,のワンピース姿、破壊力すごかったです、ありがとうございます。
- 小林司
最初エントリーシートをどんどん見てて「上原亜衣」と言う名前を見つけた時は、またおもしろくないギャグの人来たなと思った(毎年一定数いる)。
だって上原亜衣ですよ。もはや男にとって、と言う前置きすら必要ないくらい、男女問わず日本人なら知らない人はいない人。
「元セクシー女優の上原亜衣です!今はYouTubeやsnsを中心に活動してます。ファンの方にキラキラしてる姿をまた見せたい、自分の可能性を広げたい思いで応募しました!」
と読み進み、載ってるTwitterを開くと、ほんとに本人だったときの衝撃を今でも忘れられない。
オンラインになったカメラテストで、「可愛いわけでもスタイルもいいわけじゃない。ダンスも歌もダメ、勉強も得意じゃない。でも唯一得意なのは一生懸命頑張ること。AV女優という武器を失いました。そんな中で復帰して一年、うまく行かないこと、昔と比べられることもある。挑戦することをやめたら上原亜衣という存在を消すことになります」と言い切った。涙を浮かべて。1分ちょうどだった。痺れてしまった。
たとえば30歳の人は20歳の人に比べて経験が豊富だ。でも当たり前だけど30歳の人は30歳としての一日目は初めて経験する。その意味で、人はいくつになっても本質的には同じだ、と思ってる。全く同じように「初めて経験する一日」を迎えながら生きていく。
彼女はそのことを本質的にわかっている。だから「こんなに有名なのに」「成し遂げてるのに」「フォロワーもYouTube登録者数もこんなにいるのに」が、ぜんぶ今日までの過去でしかないことを知ってる。
最初は「上原亜衣ちゃん出てるってマジ?」「嘘でしょ勝てるわけない」「なんで出たんだろ?」とザワザワしてた他のエントリー者も、カメラテストの動画を見たり日々のSNSを見たりで、結局「どんなに売れてても明日への不安は一緒なのだ」と言うことを知ったのだと思う。
それは先へ進んだ人しか教えられないことで、それだけでもミスiDに出てくれてありがとうございます、と言いたいです。
そして期間中に、おそらくミスiDの他の子達にも触発されてと言っていたのだけど、自分がいつか表に出ない存在になることも視野に、女の子をプロデュースするプロジェクトを始めたりした。そういう上原亜衣と混ざっていくミスiDの子たちもぜひ見てみたい。と心から思います。絶対面白いもの。
そして、でも最後にそれでも一つだけ言わせてほしいのが、今の上原亜衣という人の美しさのこと。
正直ずっと見てきた一ファンとして言わせてもらうと、間違いなく今の上原亜衣の美しさは、これまでで最高値を更新してる。異論ある人はいなんじゃないかな。
それも、今他にもいるような派手で人工的に作られた加工の美しさとは違う、とても落ち着いた内面から滲み出るようなナチュラルな美しさ。こう言うカーブで美しくなっていく人って、残念ながら日本ではまだあんまりいないんじゃないかと思ったりします。
頭のいい人なので、演者でいられなくなる日ももちろん考えて行きつつだと思うのですが、このまま幾つになっても、年相応に美しくなっていく上原亜衣を見たい。見せつけてほしい。それも願いです。
- SPOTTED PRODUCTIONS・直井卓俊
生き方、考え方、今後の女の子たちに影響を与える存在になっていくのだろうとひしひしと感じました。嗚呼。
- 戸田真琴
個性というのは、歩いていく脚の角度、その速度、見上げるはやさ、そういうことに宿るのかもしれないと思う時があって、上原さんに至ってはまさに、細かい話どこへ向かうかでもどこから来たのかでもなく今この瞬間に探し、見据え、目指すというあの姿勢自体が上原さんが上原さんたる所以なのだと思う。そして、どこに行っても、いつか私たちの目に見えない場所に行ってしまったとしても、あの姿勢で飛んでいる鳥がいることを思い出すように、上原さんの歩いていた姿勢のことを思い出すだろうな、と思った。それは単に尊いとか偉いとかそういうことではなくて、とても澄んだハングリー精神のような、穿った私がつい選択肢から外してしまうようないい意味でカッコよくない道をまっすぐに駆け抜けられる人。みんなの、そうだったかもしれない道を鮮やかに見せて欲しい。
- 根本宗子
益若さんとのYouTube素敵でした。(すみません、ただの伝えたいことになってしまいました。)
そしてそれを思い切り自覚している。 もっと好き勝手にしていいんですよ、と言いたいけど、きっと上原さんにはその解決方法は難しくて。 自分のために、ってことが、きっと人のために、であり、人が喜ぶってことだから。
そうなってしまっているから。そして、それをはっきりと客観視できてしまっている気がする。 投資とかの話をしていたけど、いっそもっともっと客観して、そっちを極めてほしいです。なんでかはわからな いけど、投資の話よりもっともっと楽しく話せる、上原さんにしかできないジャンルがある気がするんです。 そして、それは、下手でよくて。上手くなくてよくて。上手くないけど、好きなもの。そんな気がします。