ミスiD2021 ファイナリスト
- 自己紹介PR
- 私は地元の大学を卒業後、小学校教諭になった。
充実した日々を送る傍ら、ずっと夢だった「アイドル」をどうしても諦めきれなかった。
そこで人生一度きりだと一念発起し、念願のアイドルになった。
24歳からアイドルを始めるという、かなり遅咲きではあるが、初めて踏み込んだ世界が新鮮で、自由になれた気がした。
ある日教育現場の「あるある」をTikTokに載せたら20万近くいいねがきた。
いいねがくればくるほど、「アンチ」の存在を知った。
こんな先生は嫌、こんな担任には任せられないというコメントは痛くも痒くもなかった。
しかしアンチコメの中で、唯一悲しくなった言葉がある。
それは「先生辞めるなんてもったいない。」「アイドルなんかより先生でいた方が良かったんじゃない?」という言葉。
なぜだろう?なぜ、アイドル「なんかより」先生の方がいいんだろう?
そこで考えた。
人間これはだめだ、と決めつけてることが多いのではないか。
整形はだめ、親を大切にしないのはだめ、怠けてるのはだめ。
私も以前は、公務員という安定してる職に就いていないと「だめ」と決めつけていた。
だから1度その考えから離れてみた。
その時に感じた。自分の「普通」「基準」を決めつけて生きれば生きるほど、大事なものがこぼれ落ちていくことを。
また、自分の「普通」で人を判断してはいないか?ということ。
誰かに合わせなくていい。違っていい。
自分の「普通」と人の「普通」は違う。
当たり前のことなのに今まで気付かなかった。
そもそもこの世に「普通」なんて存在しないのかもしれない。
私はこれから自分のことを包み隠さず本音で発信していき、誰かの背中を押せる人なりたい。
画面の向こう側にいる、誰かのストレスや抱えているもの、アンチの捌け口でもいい。
こうやってミスiDに応募している時点で気付いた。
本当の私の「自由」はこれから始まる。
将来の夢は何ですか?:日本一のギャップ女子
あなたの武器(特技、スキル、資格など)は?:バレーボール、漢検2級、英検2級、小学校教諭一種免許状、幼稚園教諭一種免許状、保育士資格
いま一番時間を忘れるほど夢中になれることって何?:スライム作り
今までの人生でやったいちばん悪いことは?:4股かけてた、ごめんね\(^o^)/♡
最近起きた悲しい出来事は?:棚に隠してたへそくり15万が無くなった、えーん\(^o^)/
あなたの好きな映画は?:おくりびと
あなたの好きなアーティスト、音楽は?:YUKI
あなたの好きな本は?:君たちはどう生きるか
ひとつだけ魔法が使えるなら?:担任していたクラスの子供たちとまた一緒に運動会で踊ったダンスを踊りたい。
あなたにとってのアイドルは誰?:Perfume様
アフターコロナの世界に期待することは何ですか?:東京オリンピック、平和に開催してほしいです。