アメイジング ミスiD2021 / ミスiD2021 根本宗子賞

No.1682
太郎物語タロウモノガタリ
女優,アイドル,お笑いタレント,映画,ファッションデザイナー /
自己紹介PR
(果音)2000年1月12日生まれ / 165cm
(杏優)2000年1月24日生まれ / 152cm

舞台企画団体太郎物語主宰杏優と果音です。中学一年で出会ったが始め、果音に誘われて同じ部活(演劇部)に所属し高校二年生で引退。大学付属だった為同じ大学に進学。その上同じ学部を選択していた(まさかの)(偶然)2019年五月、主宰である杏優が太郎物語を設立し果音と活動を始めた。六月に初企画『三太郎』(演劇)、九月に企画第二弾『惹かれて、溶けろ。』(音楽とダンス)、十二月に企画第三弾『PRESENT GIRLS』(演劇とダンス)と、計3回の公演を開催した。
杏優「正直さ」果音「うん」杏優「この状況じゃなきゃミスiD受けようなんて考えなかったと思う」果音「間違いない」杏優「本当だったら今頃舞台やってると思うし」果音「演劇してた予定だったよね」杏優「予定だった」果音「学校も通ってた予定だったし」杏優「予定だった」果音「いつ予定が急に消えるかわかんないね」杏優「地球にドタキャンされる日が来るなんて」果音「逆に、今だから出来た?」杏優「今じゃなきゃ出来ない」果音「やるしかないのかもしれない」杏優「生きてるうちにやりたいことやっとこ」
太郎物語企画第四弾『唯の中の可愛鶴大海を知らず』


将来の夢は何ですか?:ビッグになる

あなたの武器(特技、スキル、資格など)は?:セルフプロデュース

いま一番時間を忘れるほど夢中になれることって何?:ハムスターを眺める (杏優)、芋を食べる (果音)

今までの人生でやったいちばん悪いことは?:ヒミツ♡ (杏優)、交番の前でスキップ (果音)

最近起きた悲しい出来事は?:太った (杏優)、これからわんこそばを食べるというのに欲に負けてカルボナーラを食べて本領発揮できなかったこと (果音)

あなたの好きな映画は?:「ザ ・マジックアワー」 (杏優)、「ghost world」「耳をすませば」 (果音)

あなたの好きなアーティスト、音楽は?:川谷絵音とチャットモンチーとアイドル (杏優)、BiSHとandymoriの愛してやまない音楽を

あなたの好きな本は?:銀魂 (杏優)、きらきらひかる (果音)

ひとつだけ魔法が使えるなら?:瞬間移動 (杏優)、食べたら痩せる (果音)

あなたにとってのアイドルは誰?:伊藤万理華 (杏優)、お母さん (果音)

アフターコロナの世界に期待することは何ですか?:日常 (杏優)、大切な人達とお腹いっぱいご飯を食べてくるしいーーもう入んない!って言える世界 (果音)
審査員のコメント
赤澤える
ふたりは何かしらの賞を受けると、誰もが直感で思った気がします。最後の対面審査ではさらにそれを強く感じました。自分たちの魅力にまだ完全には気づいていなそうな様子にもグッときています。素晴らしいものを持っているし、持っているというよりは互いに育んできたのかもしれませんね。
前世でも一緒にいたんだろうな、と思える空気を持つふたり。なんだか羨ましいです。そういう相手に出会えること、そういう相手と向き合ったり同じ方向を見つめられること、そういう相手がずっとそばにいてくれること、これは何物にも代えられない大変貴重な価値あるものです。どうか手放さないでほしいと勝手に祈ってしまうほどのコンビネーション。どうか、どうか、続けてください。
今泉力哉
根本さんがあげてなければ個人賞をあげてもいいと思えた二人組でした。 最終面接時に、演劇に縛られず、それこそお笑いとか興味ないの? とかいろんなこと好き勝手にいいましたが、 その後、ほかの先行委員のから、お笑いとかにはそれこそいっぱいいるでしょ、埋もれるのでは? とあとあと言 われました。でも、お笑いなどもいけるセンスを感じました。面白かったし、ワクワクしました。
川後陽菜
今1番気になる二人組です。完全にセルフプロデュース能力が高く圧倒的にパフォーマンスがよかったです。ファッションも写真のセンスも素敵でインスタグラムの世界観もいいなとおもいました。もっとみたいです。
菅野結以
これは実直に、愛をもって、粛々と積み重ねてきたひとだけが成せる技だ、とおもった。だから一発でノックアウトされました。
ふたりの衣装やヘアメイクのビジュアルバランスも最高、完成度の高さナンバーワン。
小林司
「おもしろかわいい演劇ユニット」。
今回随一と言っていいほど斬新で、随一の完成度でした。
中一で出会った杏優(あゆ=あゆたろ)が果音(かのん)の二人が同じ演劇部へ。高二で勇退。同じ大学に進学するとたまたま同じ学部を選択していたためそこで再会。これはと縁を感じ2019年5月「太郎物語」を設立。
そんなガチものの同級生コンビなのですね。
オンライン開催になった初のコロナイヤーのミスiDを、おそらくこれまで最も戦略的に準備し勝ち抜いた。
ちょうど就活時期を前に就職すべきか芸能に進むかというリアルな心境を、岸から沖に漕ぎ出ていく二人に重ねて、「知りたいんです、狭い世界の外側を」と、その興奮と憂鬱を芝居でやりきったのは、本当にすごかった!です。
「私はミスiDでは演劇の人には賞をあげない」と決めていた根本宗子さんが個人賞を贈ったのってほんと演劇界はもっとトピックとして取り上げるべきで、こういうとこだよ演劇界!
そんなわけで、クールなモデルフェイスで身長もあるおしゃれ好きな果音と、小さくてアイドルフェイスの妄想家の杏優(あゆたろ)の、絶妙にしっくりくる凸凹感がとにかくしっくり来る。実際にも、衣装は果音、脚本はあゆたろで二人で演技して作り上げるという、才能とルックスが被らない抜群の相性(コンビネーション)。
女の子二人組みって、どこか密な精神の結びつきから「世界に二人だけ」になりがちで、ある日突然崩壊してしまう悲しい例をこれまで何度も見てきたけど、この「二人」はなんだかその心配がない気がします。不思議だけど。
公園形態からアーティスト形態まで、クラシックな小劇場文化やフォーマットやメディアにこだわらずに自由にどんどん歩んでほしい。
女の子の可愛いに対するナラティブを語れるアーティストはそうはいないし、即時性も大事なので思いつきもどんどん形にしていってほしい。アイドル性もあるので歌や踊りもありだと思う。当然壁に突き当たるとは思うけど、この際ねもしゅーの助けも借りて、ミスiDの他ジャンルの女の子たちもどんどん巻き込んで、表現の可能性を切り開く新しい演劇、いや演劇ですらない何かをする二人になってほしい。時代が弱ってる時こそフィクションの力を。
弱点は内弁慶でお行儀が良すぎるところのみなので、まずは堂々と図々しく破天荒に!
She is・竹中万季
わたしもShe isで野村と二人で活動をしはじめたので、なんだか勝手にシンパシーを感じました。一人だとできなくても二人なら何でもできるという感じ、手作りで見たい世界をつくっていく感じ。運命的な出会いに巡り会えた二人、これからもいろいろあるかもしれないけれど、表現の幅を広げながら続けていってほしいなと思いました。衣装も超キュート!
SPOTTED PRODUCTIONS・直井卓俊
今回随一のニコイチのびしろガールズ。ねもしゅーさんプロデュース公演はよ。(ご時世的に心の)桟敷席買います。嗚呼。
戸田真琴
最終審査、とても美しいミスiD2021のエンディングを見せてくれてありがとうございました!とてもかわいくておもしろいふたりが、センスの良い衣装を着て異常に息の合った芝居をしているという、その姿だけでなぜか泣けてしまいました。このかわいいふたりがずっとかわいく、ふたりの望むかぎり一緒に、いられますように。
根本宗子
わたしはミスiDの選考委員を何度かやらせていただいていますが、演劇の子には自分の名前の賞はあげないと決めてやってきました。これは意地悪ではなく、演劇界からこのミスiDに飛び込むっていうことは演劇だけにとどまらないもっと広げたい意志の現れと覚悟だと思っています。なので、演劇界でのイメージがまあそれなりにあるわたしの名前の賞をあげてしまうと「結局根本賞ね」になっちゃうから、それは誰のためにもならんので避けてきました。でもどうしても賞をあげたい二人組がとうとう現れてしまいました。とんでもなくキュートでわけのわからない完璧さがある二人組です。彼女達に自分の賞をあげることでわたしも「根本賞いらねー」って数年後思われないために、自分の名前の賞がしっかり意味のあるものになるように気を抜かず精進しようと思います。きっと彼女達がやりたいのは「演劇」ではなく「演劇を使ったなにか」なのだと感じています。わたしも目指しているのは同じです。お互い、各々の「なにか」に演劇ルートで辿り付きましょう。相方を大切に!超可愛いぜ!
ピエール中野
時間をかけて培ってきた実力が、日の目を見る時期に来たのだと思う。ミスiDの経過と共に、オーラを放つようになっていった。
夢月
圧巻。
キャッチーでかわいくておもしろくて、あっという間に2人のペースに呑まれてしまう。
「今年のミスiDにすごい女の子達がいる!」
お芝居に携わる友人数人にそう送ってしまったほど、最終面接のパフォーマンスが素晴らしかった。
それでいて最高にフォトジェニック。SNSも全部チェックしちゃいました。