ミスiD2022 ファイナリスト

No.241
凛麻緒リンマオ
映画・テレビ俳優,舞台俳優,作家(小説、エッセイ) /
自己紹介PR
麻緒は本名です。

色々な映像作品に関わりたく、お芝居をするチャンスを掴みたく応募しました。


ひっそりとお芝居を始めて、4年が経ちました。今現在、事務所にも所属していない、俳優として目立った活動もしていないということは、私はこれまで何かに挑戦する勇気も、自分らしくいる自信も、努力を継続する精神力も、何一つ持ち合わせていない、所謂「持っていない」側の人間だったということです。

私はずっと、選ばれない側の人間であると認められず、何にもなれない現実に目を背けてきました。自分が色々な作品に関わる実力も魅力もないことを認めることが、凄く怖かったです。

去年のミスiDに書類で落ちて、「来年リベンジします」とTwitterとCHEERZで宣言しました。悔しくて惨めで涙が止まらなくて、ここで弱い私から、自信がない私から変わりたいと真剣に思いました。

持ってないなら、勇気を出して手を伸ばせばいい。1人じゃ頑張れないなら応援してくれる仲間を見つければいい。去年のミスiDを通して、そんなことを思いました。

そこから、被写体を始めたり、映像作品に出演したり、週5でお芝居の稽古をしたり、1年間がむしゃらに走り続けてきました。寝る時間が減っても、人に心ない言葉をぶつけられても、全然上手くいかなくても、なんとかやってきました。1人で泣いた時間は物凄く多かったけれど、関わることができる作品が少しだけ増えました。自分のことを好きだと言ってくれる人が少しだけ増えました。


これからもお芝居を続ける。
沢山の作品に関わる。
その為に、自分の弱さにも人からの評価にも逃げずに向き合う。

願望ではなく、覚悟です。

怖さや自信のなさが全部なくなった訳ではないけれど、私はまだ私に負けたくないから、何とか闘っていこうと思います。


宜しくお願いします。


将来の夢:女優

よく言われる第一印象:不思議、摩訶不思議

でも本当は?:顔には出さないけど、多分今日一嬉しい。

テンションがあがる瞬間:昨日まで出来なかったことが出来た瞬間

好きな本、漫画:失はれる物語、少女七竃と七人の可愛そうな大人、薬指の標本、蛇行する川のほとり、嫌われる勇気、アクタージュ

好きな映画、アニメ:『ホテル・ムンバイ』『私の中のあなた』『チョコレートドーナツ』『私はダニエルブレイク』『グローリー』『グリーンブック』『1917命をかけた伝令』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』『モンスター』『セッション』『きっと、うまくいく』『スラムドック$ミリオネア』『新聞記者』『海街Diary』『万引き家族』『0.5ミリ』

よく見るYouTube:日影のこえ、仲里依紗です。

会ってみたい人(有名無名問わず):満島ひかりさん

最近気になるニュース:ドキュメンタリー全般

常々疑問に思っている常識:週5, 8時間労働=正社員

時間を忘れるほど没頭できること:お芝居

最近の悩み:お昼寝をしすぎて夜眠れない

あなたが自分で武器だと思うもの:持っているエネルギーが大きい

あなたが自分で弱点だと思うところ:すぐ泣く

これから始めてみたいこと:正社員を辞めてお芝居一本で生活すること

あなたにとってのアイドル、神様:深川麻衣さん

ミスiDを知った時期ときっかけ:数年前、衛藤美彩さんが受けていたので

好きな、気になるミスiD(いなければなしでもOK):穂志もえかさん、愛理さん、ぱやちの先生、たんぺさん
審査員のコメント
戸田真琴
SNSでバズることが女優としての活動につながるかと言うとそうではないし、そもそもSNSを主戦場として戦っている子達と女優になりたい女の子のやるべきことはまったく違うジャンルのことだと思うので、インターネット上の流行に惑わされる必要はないと思います。SNS上の流行り顔と比べて「わたしは可愛くない(だから輝けない)」と自分に自分で呪いをかける段階から抜け出し、自らが先導して”輝ける人”として自身の魅力を捉え直せるといいな、と願ってしまいました。純粋にルックスだけ見ても非の打ちどころもなく、女優として十分に可能性のあるきれいな方なので、そこについては悩む必要がないと思います。
それよりも、お芝居について、自分のノンフィクション以外の役を演じるところが見てみたかったです。女優が演じるのは自分自身の役ではなく他人の役がほとんどだと思うので。これは他の女優志望の方々にも言えることですが…。