ミスiD2022 新しいヒロイン賞
- 自己紹介PR
- 普通の女の子って難しいですが、普通の女の子に憧れてる普通の女の子です。
表現することが好きで好きで、やめられなくなって、ここまできました。
普段は、お芝居とダンスをしています。
もっと新しい世界が見たいと思っています。
将来の夢:表現者であり続けること
よく言われる第一印象:明るい
でも本当は?:根暗
テンションがあがる瞬間:かわいいものに囲まれているとき
常々疑問に思っている常識:1日24時間って誰が決めたの?
時間を忘れるほど没頭できること:ダンス
最近の悩み:世の中を知らないこと
あなたが自分で武器だと思うもの:周りの人たち
あなたが自分で弱点だと思うところ:自信のなさ
これから始めてみたいこと:自分磨き
あなたにとってのアイドル、神様:歴代の女優さんたち
ミスiDを知った時期ときっかけ:友だちの出場
- 所属
- ヴィヴィアン
- 審査員のコメント
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- 小林司
- SPOTTED PRODUCTIONS 直井卓俊
笑顔、明るさ、王道のアイドル性を持ってして女優やダンサーとしてこれからどんな表現に触れて煌めいていくのか楽しみです。
- 戸田真琴
最終面接で披露してくださったコンテンポラリーダンスがすてきでした。ものや現象の核となる部分を感じとる能力というのは、俳優業にダイレクトに活きるものだと思うので、これからのご活躍を楽しみにしています。
そのくせどこかいつも自信がなく、「褒められると甘えてしまうので」と修行僧のようなことを最終面接でも言っていた。
強さと弱さの間で揺れる女の子。
オンラインでも、リアル面接でも披露してくれた創作舞踊のしなやかさ。恐るべき透明感と笑顔。年齢以上になんというかガッキー的圧倒的ヒロイン感を感じます。
なので、まずは思い切りヒロインであることを受け入れて自信を持ってほしいな、と。現状否定より現状の有効活用をした方が絶対にいい。人生は短いから。
その上で人が自分に感じてくれるニュアンスを受け入れ、どんどん自分とは違ういろんな役を広げていけばいいのではと。ちょっときつめな美人顔でもあるので意地悪な役とかも似合いそう(役と自分とは違ってて全然いいので)。
「落ち込んだ時はどうしますか?」と面接の最後に聞いたら、「ゴシップガール観ます!」と即答してくれました。「主人公の女の子たちが強くてかっこいい。私は私だからって。着たい服を着る、それの何が悪いのって。病んでる場合ではない!ってなります」と。
新しいヒロインとは、全員に好かれる無難でつまらないヒロインのことではなく、誰かの目なんて気にせずやりたいことをやる自分の人生をちゃんと生きるヒロインだと思うし、彼女ならなれるはず。