ミスiD2022 赤澤える賞

No.39
えりさエリサ
21才
161cm / モデル,アイドル,ミュージカル,舞台俳優 /
自己紹介PR
えりさです。
フリーで少しモデルをしてますが、
もっと沢山モデルをしたいです。
その為にどうしたらいいかを夜な夜な考えますが、あまり案が浮かびません。
なのでミスIDに応募してみようと思います。

自分の好きなところは顔です。
あまり他にいない顔をしています。
目は眠そうで鼻は高くて、口は小さい
頭も小さいけど、ベリショが似合う形をしてます。
自分でも中々見たことないタイプの顔だなーって思います。
クール、可愛い、なんでも出来ます。
振り幅は広いです。
世の中で美しいとされる黄金比の顔ではないです。でもなんか魅力的だと自分では思っています。

今はカッコつける事しか出来ないけど、
それ以上に深みのあるなにかを表現出来る様になりたい。
自由に舞える技術が欲しい。

Instagramではカッコつけた写真しかないし
こんな事を書くタイプだと思われてないけど思い切って描いてみました。

動画は私らしい写真と動画を詰め込んだだけです。


将来の夢:モデル

よく言われる第一印象:クール、喋らなそう

でも本当は?:おしゃべりがすき、めっちゃ笑う、バカ

テンションがあがる瞬間:耳心地のよい音楽に巡り会えた時

好きなアーティスト、歌手:タカラジェンヌ

好きな映画、アニメ:雨に唄えば グレティストショーマン

常々疑問に思っている常識:常識ってなにを定義に常識なの?

時間を忘れるほど没頭できること:ミュージカル鑑賞、将来の妄想

最近の悩み:考えすぎて良くわからなくなる所

あなたが自分で武器だと思うもの:人と被らない顔

あなたが自分で弱点だと思うところ:石橋を叩きすぎる所

これから始めてみたいこと:TikTokとYouTubeとバレエと声楽

あなたにとってのアイドル、神様:タカラジェンヌ

ミスiDを知った時期ときっかけ:高校2年生の時
審査員のコメント
赤澤える
特別なひとに出会ってしまった。これが第一印象です。

候補者全員のSNSなどを拝見しつつ選考にあたる中、私が最も釘付けになったのが彼女でした。あどけない少女の眼差しを確かに残しつつ、自然とこの表情・表現ができる、こんなモデルを求めていました。今一番見ていたい人。逸材とは、こうしてふいに現れるものなのですね。

一番の魅力は、他にいない顔です。
目元にはまどろみを携え、鼻は高くて丸さがあり、口は上品な小ささで声とのバランスが良い。さらに、まるで煌びやかなドレスを着こなすかのようにベリーショートのスタイルをその小さな頭に纏い、自分に何が似合うかを早いうちから理解してそれに従いなから歩み始めているように映ります。そして何より、今挙げたことのすべてをご本人が自覚されていることが最大の強みです。

「世の中で美しいとされる黄金比の顔ではないです。でもなんか魅力的だと自分では思っています」改めてプロフィールを拝読したとき、彼女のこの素直な言葉が飛び込んできて、じわじわと体内に沁みてくるような感覚がありました。自身への理解や期待が表現に現れている、そのことこそが彼女に惹きつけられるポイントなのだと解釈しています。

気だるい表情をつくれるモデルはたくさんいます。ですが、不思議な引力を生まれながら持っている人、それを空気で感じさせる存在はそう多くありません。美しいの一言。磨かれる前からこんなに魅力的なのだから、ぜひプロフェッショナルとして力をつけて、ここから羽ばたいていただきたいです。

えりささん、大丈夫だから思いきり前へ進んでください。あなたはここにいて良い器ではありません。自分の力を信じて挑戦してください。こうしている間にも、挑んでいる人だけが夢を叶えていきます。その魅力を武器に、自分自身を遠くへ連れていってあげてください。これからのあなたをたのしみにしています!