アメイジング ミスiD2022 / ミスiD2022 益若つばさ賞

No.23
Ayumiアユミ
ファッションデザイナー,スタイリスト,起業家,編集者,映画監督,作家(小説、エッセイ) /
自己紹介PR
あゆみです。20歳でファッションデザイナーしながらファッション誌の編集部にてエディターとしても勤務しています。幼少期から好奇心旺盛で、してみたい事は沢山あったのですが習い事を一切させてもらえず、気付いたら人に許可を取らずに楽しめるファッションに没頭していました。高校も服飾学校に進学したのですが母が闇カジノで1日に300万を負けて、家に取り立てがきた関係で一年で自主退学する事になり、学ぶお金がないなら自分でやってしまおうと、ブランドのインターンで学びながら自分のブランドを始め、その後メディアの仕事も数社経験し、現在は昔から憧れていたファッション誌を作るお仕事をしながら並行してブランドの準備をしています。私は正直インスタもTwitterも自分の作品だったりビジネス的に見てくれる母体が多いに越したことはないな、という感じでやっているだけなので、モデルになりたいだとか芸能人になりたいだとかテレビに出たいっていう想いは無くて、ただ私みたいな中卒タトゥーだらけの人間でも好きな事をしてお金を稼げているし、少しでもやりたい事はあるけど躊躇している人達が私を見て「なんだこんなやつでもできてるじゃん」程度に思ってもらえたら嬉しいな+これから出すお洋服注目してくださいっていう名目で応募しました。


将来の夢:ファッションデザイナー

よく言われる第一印象:目が死んでる

でも本当は?:あながち間違いではない

テンションがあがる瞬間:自分の思い通りに制作が進んだ時

時間を忘れるほど没頭できること:服

最近の悩み:特にない

あなたが自分で武器だと思うもの:生きてる自分偉い

あなたが自分で弱点だと思うところ:たまにメンタルがやられたとき何も出来ない

これから始めてみたいこと:小説書く、空間デザイン、映画制作

あなたにとってのアイドル、神様:自分

ミスiDを知った時期ときっかけ:存在自体は中1くらいから
審査員のコメント
赤澤える
とにかく美しい。現れた瞬間、降臨とはこのような状態をいうのだな、と思いました。ご自身の魅力を理解して使いこなしているようにも映りますし、研ぎ澄まされた強さも感じます。いつまででも見ていたいと思える素晴らしい女性です。お姿をただ拝見しているだけでなく、内側にどんなことを秘めているのか、そしてその目にどんな景色が映っているのか、とにかく気になるひと。追いかけたくなります。
私は普段ヴィンテージのバイヤーをしているのですが、選考期間中に行ったバイイングで、彼女が纏った姿をイメージして最終決定することがありました。うまく言葉になりませんが、それほどお姿として完璧で、現れただけで人の心に棲みつくような忘れられないオーラがあります。彼女に見つめられて平常心でいられる人間はいないのでは…と感じるほど、魔力に近い魅力を持つ存在です。
小林司
インスタやツイッターで最初に見た時、NYに住む女の子のようだな、と思った。
黒髪ボブ、BLACPINKのリサを思わせるルックス、タトゥーをガツンと入れ、クラブで遊ぶ。
でも実はファッションエディターをしつつ、自分のブランドも立ち上げている。「20歳までにやりたかった」坊主にしたり、日本ではまだまだ数少ない、戦争や社会的なイシューにも遠慮なく触れる20歳。
男とか女とかを超えて、人間としての圧倒的に存在感がある。彼女に惹かれない人などいるのだろうか。
自分で立ち上げたブランドにGS9(God save the 9ueenの略)とつけるセンス。それを有名にしたい、そのために自分を見てくれても構わない。だから芸能人になりたいわけではない。
筋の通ったかっこいい彼女のようなタイプが今後どんどん日本でもロールモデルになるそんな世界が見たい。
一言で言うと、スリリング!
SPOTTED PRODUCTIONS 直井卓俊
何かもう色々確立、達観しているような貫禄。これからも自分らしい生き方を貫いてカッコよく生きていって欲しいです。
益若つばさ
Ayumiさんは完成された独特のオーラと、どこか俯瞰で物事を見ている感じが当時の自分と重なるところもあり応援したくなりました。
メイクやファッションも可愛いし、今後のAyumiさんの活躍が楽しみです!