ミスiD2017 セミファイナリスト
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- もちろん歌うことが好きで6年前からライブ活動をしていますが、それ以上に「モノづくり」が本当に大好きなんです。
作詞作曲、トラックなどの音楽制作もそうですが、衣装も毎回手作りで、告知や特典用イラストも自分で描いています。
そんな中で私は「アイドル」という言葉にずっと悩まされてきました。
自称した覚えは全くないのですが「平成の昭和歌謡アイドル・町あかりは…」というようなキャッチコピーをしょっちゅう付けられ、非常に憤りを感じています。
これは「本人は歌謡曲なんてよく知らないのに、オジサン達に勝手にそういう設定を付けられソレっぽい曲を歌わされているアイドル」であるという誤解を受けかねない、本当にクソみたいなキャッチコピーです。私のやっていること、やりたいことが1つも伝わりません。また「アイドル」という言葉に、私の「作り手」としての存在を隠されてしまっているようで、とても悲しいんです。
だから今回ミスIDへの応募はかなり迷いました。だけど町あかりの楽曲が少しでも広まれば、ということで思い切ってエントリーします。
「町あかりは、僕の(私の)アイドルだ。」
これが「アイドル」という言葉の正しい使い方だと私は思っています。
キャッチコピーに使ったり、自称するものではなく。
私はアイドルではありません。だけど、より多くの方々のアイドルになりたいです。
将来の夢:町あかりの曲をより多くの人に歌ってもらいたい。広まれば広まるほど良い。
特技:イラスト。デジタルも描きます。
好きな映画:男はつらいよ(もちろん48作すべて、何周も観てます!大好き!)
好きなアーティスト、音楽:サザンオールスターズ、1970〜80年代頃のヒット曲・B級すべて
好きな本:さくらももこさんのエッセイ
人生で「これだけは経験しておきたい」こと:可愛いおばあちゃんになってDJになる
元気アイテム:ペットの文鳥(ブンちゃん♂)
あなたにとってのアイドル:沢田研二さん
- 所属
- (株)アワーソングス