ミスiD2016 青山裕企賞

No.52
瀬戸悠木(セトテトラ)セトユウキ
10月30日生まれ
161cm / モデル,歌手,声優 / 関東
自己紹介PR
気がつくと少年に憧れを抱くようになり、限られた期間に生きる美しい彼らの存在について考え続けています。
また、部活動で打ち込んでいたアナウンスや朗読を通して伝える事というものの力の大きさを知り、心から伝え、表現することで誰かの人生にほんの僅かでも触れたいと思うようになりました。
その一端として、「セトテトラ」を立ち上げ活動しています。
所属
トミーズアーティストカンパニー
審査員のコメント
青山裕企
美少年愛について、とても楽しそうに語っていましたが、
その語っているときの姿のなかに、純粋な少年のような心を感じました。
髪型や服装なども、ボーイッシュな雰囲気を醸し出していますが、
もっと女の子らしくしている姿も、見てみたいなと思いました。
写真家として見ると、じっくりと撮影してみたい存在です。
大森靖子
少年装、というワード、はじめて知って、そのこだわりおもしろかったです。でも白いワンピ着てるとことかやっぱり見たいな…という私の暴力的な気持ちを、不躾ながらとりあえずここにかいておきます。だって顔超かわいいんだもん…
かわいいから、自分が普通に可愛いことに飽きちゃうから少年のかっこするのかな~?と思って話を聞いていたら、そうではないようで。難しいですね。でも難しく考えず好きなこと楽しめるのが一番ですよね。私もずっと少年のこころを持って、キラキラした気持ちで全てと向き合っていきたいです。
小林司
ある瞬間のルックスでいえば、美しいフィギュアのよう。フォトジェニックとはこういうひとのことを言うのでしょ。影響を受けたひとに躊躇なく上げた光宗薫は、その中性的なルックスはもちろん、ソリッドでアーティスティックな感性を持っていて、やはり瀬戸悠木もそういう場所にいきたいのだろけれど、その路線では光宗薫は超えられなく、おそらく彼女の持っている女の子っぽさ、まるみのような柔らかさをもっと全面に出したほうがいいのではと思いました。
いちばん近いイメージでいえば、手塚治虫が描く中性的な女の子(たとえばリボンの騎士のサファイア)みたいな。
漂うクラシック感は時代をすでに超えているので、流行に流されず世界に一人のジャンルをぜひ切り開くのを見たいです。
待ち時間ずっと自分のノートを読んでは考え、読んでは考えしてたあの萩尾望都の漫画の少年のような佇まいに、ちょっとだけ大胆さが加われば最強だと思うんだけどな。
東佳苗
顔が綺麗。漫画やアニメの中からそのまま出てきたようなバーチャルっぽい存在感が凄く好きです。
少年装が好きだと言って黒執事のシエルのような格好をしているのが凄く似合って居て本当に素晴らしいのですが、個人的には、超女の子な感じやドールっぽい格好も絶対似合うと思うので是非しているところを見たいです!
やついいちろう
顔が美しいだけでは美少年とは言えない。過去に不幸な事があり憂いがないと美少年ではないという個人的な美少年の定義が面白かったです。「顔が美しくて明るい美少年はどう?」って聞いたら「それは最高ですね!」と言った時の目の輝き忘れられません。
山崎まどか
コスプレではなく、ファッションとしての少年装がとってもはまっていました。最近のアニメというよりも、岡田史子のマンガに出てくるキャラクターみたい。
そして大事にそうにトラベラーズのノートを持ってきたところ、ツボでした。
そこに書いてある大事な言葉や彼女の世界を分けて欲しい。