ミスiD2016 私だけがいない世界賞

No.51
すみれスミレ
2000年7月1日生まれ (23才)
153cm / B70 W56 H76 / モデル,アニメ(声優) / その他
自己紹介PR
ミスiD2016、もっともミスiDらしい女の子に贈られる賞『私だけがいない世界賞』受賞。
頭が小さく、手足が長く、色白です。
Sサイズですが、画像,映像で見るとSサイズに見えません。
(身長,スリーサイズは絶賛成長中)
ファッションが大好きで、どんなジャンルのお洋服も着こなす自信があります。
チャームポイントはサラサラの髪と泣きぼくろ。
様々なことにチャレンジしていきたいです。
出版・ビデオ
・ミスiD公式フォトブック『わたしだけがいない世界。』
その他
・千趣会ベルメゾン
・Nissen
審査員のコメント
青山裕企
とてもミスiDっぽい子に見えました。
声も存在もちっちゃく、他では見つけてもらえないかもしれません。
でも、やっぱりこうゆう子はほっとけないんだと思います。
大森靖子
良き出会いに感謝。同じクラスにいても、何回話しかけても、なかなか気づけない、教えてもらえない、思春期思春期しているすみれちゃんの業に、このオーディションとインターネットを通じて触れられて、私は審査期間中とても愉しかったです。
こういう子にちゃんと出会いたくて、こういう子にちゃんと届くものをつくりたいとおもって音楽をやってきた部分はあるので、その活動の延長線上でミスiDの審査員をやらせていただけて、すみれちゃんのあのアイコンから右側にボトボトと泥だんごを投げつけるようにツイートされる言葉たちを黒目に焼き付けることができて、刺激的でした。
岸田メル
引きこもりでヒョロヒョロの不健康そうな少女…なんか昔そんなキャラをデザインしたな…と僕が思い起こしてしまうような、絵に描いたような女の子。Twitterがなんだか色んな意味で20代の男のオタクみたいな感じで、あんなにか細い儚げな少女が何故…という気持ちになるのですが、それはそれでたまらなく愛しいです。15歳にしてかなり屈折して諦めてる感じがありますが、冷静で意外と自分の武器を自覚していたりもするので、内に秘めたパワーをもっと発散した姿が見たい。個性的な顔立ちも日本的な古風な美しさがあるので、ビジュアルと中身のギャップを活かして、色々な場に出て欲しいなと期待してます。
小林司
ツイッターで見せる完全に板についたこじらせっぷり。ひしめきあう、弱さと凶暴性。上品さとやさぐれ。自分のなかの罪悪感と戦っているすべての地味で引きこもってる女の子の星になってほしい。その素養もセンスも十分にあると思うので、あとはいっしょに開花を待ちたい。こういう子をきちんと見つけることがミスiDのひとつの役目でもある、という受賞です。毒のある花になってください。
佐久間宣行
小さいからだ全体からヒリヒリしたオーラみたいなものを感じました。
自分に優しくない世界から逃げない、戦いを挑んでる。そんな最終面接でした。しびれたなあ。
根本宗子
すみれちゃんにしかないものをたくさんこれから見つけてほしいです。
東佳苗
すみれちゃんは応募書類と自己アピールの謙虚で健気な清楚で内気な印象と、
Twitterでの超毒舌っぷりが正反対で衝撃的過ぎて、最初は別人!?と疑ってしまったくらいでした。(笑)
選考期間中Twitterをずっと見ていましたが、本人が言っていた“負けん気”が凄く出ていて全てにおいて斜に構えて発言している、所謂“ネット弁慶”な感じがとても良くて(笑)、
最終選考でその片鱗が見られるかなと期待していたのですが、会って喋ると、本当に大人しく、その裏表の激しい良さが表にはあんまり出ないのが勿体無いなぁと、個人的に思いました。(笑)
『特技も自分に誇れるものも何も無い』と何度も言っていましたが、この「わたしだけがいない世界へ賞」とゆう今年のミスiDのキャッチコピーにもなっている言葉に一番当てはまるのがすみれちゃんで、凄くしっくりきました。
すみれちゃんはまだ自分の世界から私達が生きてる外界には降りてきて居ないと思うのでミスiDを機に自分の言葉でその毒っぷりも全て打ち明けて欲しいです。ただ可愛い清楚なモデルとしてのすみれちゃんより、世間に毒ずくすみれちゃんが私は一番見たいです。
やついいちろう
とにかく気になる女の子。面接などでは全然喋らないから魅力を見つけずらかったんですけどSNSでの饒舌ぶりとのギャップが「わたしだけがいない世界」ってテーマにあまりにもピッタリときていると思います。これから現実と虚構をくっつけていってどんどん面白い存在感を発揮していってください。
山崎まどか
SNSで元気な子が面接だと声が小さい、というパターンにはまってしまったのが残念。引っ込み思案の中に埋もれちゃった魅力を堂々と発揮できるようになったら本物。今後に期待しています。
吉田豪
最終審査で彼女に投票したのが実はボクも含めて2人しかいなかったんですけど、今回最もミスiDらしかったのが彼女だと思うので、こういう枠で評価されて良かった! いい思春期感が出てると思います。