ミスiD2016 CHEERZ賞

No.108
柚餅子みこユベシミコ
10月5日生まれ
155cm / アイドル / 関東
自己紹介PR
アイドルになりたくて、なれなくて、自分を変えたくなり滝行に行きました。
その後たまたま働き始めたカレー屋さんで出会った秋葉原の人達に背中を押され、一歩踏み出す勇気を持ちました。
何処で生まれようが関係ない。
わたしの使命はやっぱりアイドルでした。
捻るより、シンプルな気持ちをそのまま伝えます。
わたしはもっとたくさんの人に出逢いたい。
次は私が誰かの明日を生きる味方になりたい。
救われたので救い返したいです。 

Q:将来の夢は何ですか? A:柚餅子みこというアイコンを作ること 

Q:あなたのチャームポイントは? A:打たれ強い 

Q:最近起きた悲しい出来事は? A:カレー屋でアルバイトしてるのに、胃腸が弱すぎてカレー禁止令を受けた 

Q:あなたの好きな映画は? A:ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 

Q:あなたにとってのアイドルは誰? A:半蔵門線から田園都市線に切り替わるとき「今日も雨ですがお気をつけて行ってらっしゃいませ」など毎回違う気遣いのあるアナウンスをしてくれる車掌さん(のように、ちょっとしたことで明日も頑張ろうと思わせてくれたり元気をくれる方全般)
審査員のコメント
青山裕企
現在のご活動の様子から、周りの人から愛される才能を持っている方なんだと思いますので、
そのままの自分らしさで、頑張って欲しいなと思います。
大森靖子
柚餅子ってか赤福っぽい!
わたしは和菓子派、どっちにしろ好きです。
岸田メル
優しい人なんだなという事がすぐ伝わってきました。カレー屋だという属性は場所が変わったら失ってしまう色なのでなんとも評価できないのですが、その今の場所をとても愛していて、何かそこに還元したいという気持ち、自分がどうとかいう事より、自分を認めてくれた場所を何より大事にしたいという思いは、暖かで気持ちが良いです。カレー屋のアイドルというパッケージはそれなりにキャッチーだけど、キャッチーすぎて中身の柚餅子さんの自信なさげだけど素朴な優しい雰囲気を微妙に覆い隠してしまうのかな、とも思いました。とはいえ、焦らず自分の道をゆっくり進んで欲しいです。
小林司
今回のファンの応援を見ても、周囲のひとの反応を見ても、愛される女の子なんだなと。自分の力量を見る目もあるし、頭もいいし、これからどんどん進化していくのでは。たまたま出会ったカレー屋に人生の背中を押されたように、このミスiDでまたそんな力が加わるはず。ちょっと巫女さん的な感受性も感じるので、そういった直感、スピリッツを信じて進みましょう。まだ、柚餅子みこ、というジャンルにはなりきれてないので。未来はあるし、未来しかないです。応援します。
やついいちろう
カレー屋アイドルという唯一無二なキャラクターはやはりカレー屋でこそ最高の力を発揮すると思います。カレー屋でしかアイドル活動をしないと宣言したりすると逆に外に出したくなる人も出てくる気がします。力を1番発揮できる所ってどこだろうっていう視点は役に立つと思います。