ミスiD2018 ファイナリスト
- 自己紹介PR
- 若さを無駄にしたくないと思い、このミスiDに応募します。
私は今18歳です。あと1年も経たずにJKというブランドが消え、制服を脱ぎ、あとはどんどん歳をとって価値が薄れていく気がしています。
18歳になった誕生日にもう大人なんだと実感しました。もう大人か子供かわからない狭間の若くてキラキラした時間はもう終わりに近づいているんだと思いました。きっと明日には今の自分とイコールの価値がなくなっていく。そう思い怖くなりました。だから若さがなくならない今のうちにどこかに痕跡を綺麗な私を残したいと思いました。特別突出した才能や顔やスタイルがあると自分で思えないところもきっとこう思うものなのかもしれません。
どう残そうかと考えた結果ミスiDというものが浮かびました。私にとってミスiDとは憧れそのものです。金子理江、黒宮れい、大森靖子、来夢、東佳苗、山戸結希など私の好きなもの、人は全てミスiDというもので繋がっていました。私は気づかぬうちにミスiDに関わっている人たちに引き寄せられていました。ミスiDに参加すればこの憧れの人たちに少しは近づけるのではないか、そしてもしかしたらファンという立ち位置ではなく1人の人間の評価として私を見てもらえるのではないかと思いました。そしていまの私を見つけてもらわないとこの人たちに見つけてもらわないと私を残せないと思いました。
だからこそ私を見つけてください。
私の若さ以外の価値をどうか。
将来の夢:化粧品会社で働くこと
最近起きたウレシイ出来事:肌が綺麗になったって言われた
好きな映画:溺れるナイフ
好きなアーティスト、音楽:大森靖子、クリープハイプ
好きな本:ビリギャル
「これだけは人に負けない!」というもの:豆腐メンタルなところ
人生で「これだけは経験しておきたい」こと:ミスiDグランプリになること
あなたにとってのアイドル:LADYBABY
- 審査員のコメント
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- 大森靖子
- 大山卓也
間違いなくかわいいんだけど、言動の端々にこの子は自分のかわいさを知ってるんだなって思わせるところがあり、ひと回りしてそこも好印象。好きな男の子のタイプを聞かれて「イケメン」と即答するなど欲望を隠さないところもよいです。生き物として強い感じがする。
- 小林司
正直に言います。今回のミスiDのなかでいちばんその魅力を言葉にするのが難しい子、でした。
なぜって、どこまでも完全無欠に「女の子」だからです。女の子てんこもりだからです。
僕のようなタイプの人間はどうしても頭で考えちゃうから、「言葉に置き換えられる魅力」を評価しがちです。それがミスiDのようなオーディション(抽象)です。佐藤茉弥の魅力はほとんど言語化できない。でも、現実(リアル)はそれを評価するからOKです。
つまり、彼女はこういうオーディションで賞を獲るよりも、ちゃんと現実で幸せを掴む女の子だと思うのです。「どういうタイプが好きなんですか?」「イケメンです」って、すっごく気持ちいい。あざとい?なにそれ。でも僕の知り合いの若いイケメンくんも今年一番可愛いのは佐藤茉弥だと申しておりました。そんなもんだよ。
でも、だからこそ宇宙がわからないから興味があるように、佐藤茉弥はいろんな人を惹きつけると思う。女の子はわからない、という真理の申し子だから。
ちなみに「私が死んだらどんな花になるのかしら」という答えでその人のナルシスズム度がわかるそうです。あんまりドクダミとかは答えないそうです。佐藤茉弥の答えが知りたいな。
- 東佳苗
めっちゃ普通に好き、キャラクターも含め可愛い。
茉弥に振り回され、うぜー、でも好きなんだよなーー、俺どうしょーもねー、となりたい、彼女にしたいNO.1。あどけない少女みたいな見た目なのに、一回好きになったら抜け出せない魔性さがあるのが茉弥の凄み。最終審査の時のワンピース、私も持ってるよ♡
女の子フローラルな香りがみてるだけで漂って最強です。喋り方もすごいすき、恋話したくなる温度で。
あれはいつかちゃんと誘いますね。