ミスiD2019 ファイナリスト
- 自己紹介PR
- いつもは、ペコリーノという男女コンビでコントをやっています。
子供の頃からダンスが好きで、いろんなジャンルを踊りました。しかし、いつからか《ダンス》としてダンスをすることに違和感を覚えるようになりました。
わたしは生活のすべての動きが芸術であり、ダンスの表現であると思うのです。
それを体現できるような表現者になりたいです。
将来の夢 :変幻自在のワニになること
チャームポイント :髪の毛とふわふわほっぺ
「これだけは人に負けない!」というもの :リンボーダンスの低さ
- 所属
- よしもとクリエイティブ・エージェンシー
- 審査員のコメント
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- 大森靖子
どんどんじぶんが無くなってプロデュースされたことを表現できる最高の人になりたい!ということなので、それをやる能力は高いので良きプロデューサーを求め続けましょう!
- 小林司
「わたしは生活のすべての動きが芸術であり、ダンスの表現であると思うのです。それを体現できるような表現者になりたいです」という明確な目的があってのエントリーだけど、おそらく芸人としてのライブなどの動きが忙しくて、カメラテストや面接以外でのそれをどう届けたいのかというアピールが見えにくかったのは少し残念。とは言え難しいですね。
個人的には、相方の植木おでんさんの「女の子が好きすぎて、片思いしていたクロコダイルミユと一緒にいる時間を増やすためにコンビを組んだと公言している」感じの気持ち悪さが嫌いじゃなくて、植木さんのアプローチも見たかったと思いつつも、やっぱりそこからある意味逃げてここに来たのだろうから、やっぱり一人のダンサーとしてくらいのもっと吹っ切れた彼女を見たかったという思いは残ります。