ミスiD2019 ファイナリスト
- 自己紹介PR
- 都会に憧れて熊本から上京してきました。
人に見せられる特技はないですが、猫と心を通じあわせて遊ぶことは得意です。
将来の夢 :たくさんの人から愛される人になること
最近起きた悲しい出来事 :ラストアイドルで敗退したこと
好きな映画 :戦場のピアニスト
好きなアーティスト、音楽 :aiko、The Beatles
好きな本 :告白
「これだけは人に負けない!」というもの :ラーメンを食べる早さ
人生で「これだけは経験しておきたい」こと :パラオに行くこと
好きな言葉 :微力だけど無力じゃない
あなたにとってのアイドル :菅本裕子さん
- 審査員のコメント
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- 大森靖子
- 小林司
なぜこんな女子アナ的正統フェイスの勝ち組大学生がミスiDに?と最初は思ったんですが、「このままだとラストアイドルの敗者が最後の肩書になるのでそれは嫌でした」というものすごく説得力のある理由で、急激に興味を持って観てました。顔好きなんで。
「小林さんは私に興味ないんで」と何回か言っていたけどむしろ全然反対で、かなりチェックしてました。何回かチアスト(CHEERZのキャス)まで観てました。そこでも落ち着いて配信してて、でもその割にどこかでいつも自信がない感じは、「今こういう女の子までが自分に確信を持ててない時代なんだな」と妙に感慨深く思ったり。
なので、このルックスもよく、就職も決まり、aikoとビートルズが好きな、「ハイスペックが歩いているような女の子」がどういう風にミスiD期間で成長するのか見てみたかったんですが、その成長曲線の方向が最後ちょっと見えにくかったかも。
すでに内定も出ていて、その意味では保証された人生ですが、ほんというと、もはや時代は正社員のような肩書だって意味がなくなってしまう時代に入っていて、彼女ようなスペックも経験値もある女の子が今までにない会社員/新しいタレント的なあり方を模索してほしいと思っています。それはめちゃくちゃ夢がある生き方だと思うので。
もともと綺麗だったのが、ミスiDで面白い人をたくさんみえくれてそれでもおおらかさが増してる感じが魅力です。
お仕事でまた会えれば嬉しいです。