ミスiD2019 性別なんてことよりぼくたちにはもっと大事なことがある賞

No.24
一条あおいイチジョウアオイ
164cm / B81 W60 H86 / アイドル /
自己紹介PR
男性であることを隠して女性アイドルグループのオーディションに応募したところ、まさかの合格を果たしました。

現在メンバー唯一の男性として女性アイドルグループ「恥じらいレスキューJPN」の中に混じってアイドル活動中。もちろんステージ上では、常に女装でのパフォーマンスです。

多様性を大切にするミスIDに挑戦することで、自分のことを応援してくれる人が、少しでも多くなってくれるといいな。



希望ジャンル:アイドル

将来の夢:火星でライブをすること

チャームポイント:細い脚、ストレートな長い髪、寝顔、後姿

特技:絵を描くこと

好きな映画:ウォーターボーイズ

好きなアーティスト、音楽:美空ひばり

好きな本:ライ麦畑でつかまえて

「これだけは人に負けない!」というもの:ウィンク

人生で「これだけは経験しておきたい」こと:火星人のアイドルグループに混じりたいなぁ

元気アイテム:日傘

落ち着くと思う場所:もちもちクッションの上

好きな言葉:You only live once (YOLO)

あなたにとってのアイドル:色んな意味で自分自身
所属
株式会社 ASPEQ
審査員のコメント
大森靖子
決めなくて良い、毎日自分で決めて良い、っていうのが私の理想で、はやく女の子を超えた女の子がいいし、LGBTを超えたいし、もっと自由がいいみたいな気持ちが私にもあって。しっくりこない性別の感じなんていくらでもあるし、っていうのを私もいっぱい誤解されてきたので、真面目にていねいにピンクを着る気持ちがとても愛しいなと思いました。
小林司
「性別なんてことよりぼくたちにはもっと大事なことがある賞」は、そのまま彼女のつぶやきから取りました。
最初は心が女の子で体が男の子である自分の思いを、幾分ティピカルな言い回しや表現で恐る恐る伝えてて、「ちゃんとしないと」っていう気持ちが強かったような気がしてました。
でも、ファイナルに上がる頃から吹っ切れたのか固さも取れてきて、「もはや男でも女でもどうでもいい」というモードにシフトしてきたように思います。
ヌーディな写真、自分の美しくありたい気持ちに正直な写真もどんどん載せるようになり、ハッピーオーラを発光し、その変化をちょっとドキドキしながら愛おしく観てました。
とは言え「生きてる場所がここじゃない」という強烈な違和感から彼女の新しい人生は始まってるわけで、この人生を選んだ以上、普通以上にいいことばかりなんてもちろんないはず。
それでも誰かの憧れになれる強さを持った稀有な存在だと思うので、どうか折れることなく、時々はいい加減に、ゆるやかに生きてほしいです。あらゆる瞬間が一条あおいじゃなくてもいいから。
鹿野淳
さぞかし摩擦の多い人生を歩んで来たのでしょう。擦れて擦れて、心の中がツルツルであることが透けて見えるラジカルなアーティスト像が目に浮かびました。
摩擦が多いからこそ、引くことを知っている強さ。それすらを表現にしそうなセンス。
存在自体がメッセージである強みをこれからも期待します。