ミスiD2019 ファイナリスト

No.60
佐々木柚香ササキユカ
1996年9月3日生まれ (27才)
158cm / B76 W60 H84 / 女優,モデル,アイドル /
自己紹介PR
私は高校生の時にSKE48に所属をし、横浜から名古屋に引っ越しをして活動をしていました。高校を卒業すると同時に美容の学校へ行ってエステティシャンの道に進むため卒業をしました。学校ではエステの授業以外にも年に2.3回ほどある学内のヘアショーに出演したり着付けのコンテストに出場したりボランティアで老人ホームに入ってハンドマッサージをしたり。たくさんある学校でのイベントは全部が刺激的で挑戦出来るものはできるだけやって今まで知らなかった世界観を知って全て吸収するつもりで通っていました。社会人になってからは技術知識はもちろん常識マナー礼儀、社会の仕組みいろんな事を学びました。美容学校での2年間とエステティシャンとして勤務した1年間。この3年間で学べたことはめちゃくちゃ大きな自分の財産です。
そして今までずっと目標に向かって一生懸命に真っ直ぐに進んでやりたい事は何でも挑戦していくのが私でした。でもだからこそ、そうじゃない環境になった時に今まで知らなかった自分に出会ったり自分に自信がないから周りと比べて劣等感を感じたりもしました。なんで自分がここにいるのかも分からなくて身も心もボロボロになるくらいとにかく何に必死なのかも分からないくらい必死になって自分の居場所を探していた時もありました。そんな中で私が気づいたこと。
やっぱり私は芸能界で頑張りたい。そこでしか自分らしくいられないです。この気持ちに嘘はつけません。
0からのスタートにはなりますが、ミスIDをきっかけに自分というタレントを確立して活動をしていきたいと思っています。よろしくお願い致します!



将来の夢 :何歳になっても可愛いと言われる人

チャームポイント :八重歯

特技 :着物の着付け

最近起きた悲しい出来事 :ファンの方が近くにいたのに気づいてもらえなかった

好きなアーティスト、音楽 :twice

「これだけは人に負けない!」というもの :負けず嫌いさ、執着心

人生で「これだけは経験しておきたい」こと :街中でサインを求められる

好きな言葉 :やらずに後悔よりやって後悔

あなたにとってのアイドル :白石麻衣さん
審査員のコメント
大森靖子
漠然とした 芸能の仕事がしたいとか、上に行きたいとか、それに突き動かされてゆらゆらしてミスiDに漂着してくれた綺麗な女の子。
かわいい人だからこその、ケツに火がついているような飢餓感のなさと、だからこその焦りと全部伝わって、フワフワしていて。恋愛したことないっていうのもどうにかしようと思ってもそれすらまともにできないという。でもできることは全部やれることだと思うので全部手に入れちゃいましょ。
小林司
元SKE48で、高校卒業後、美容の学校へ行きエステティシャンに。
カメラテストでも脚を細くするマッサージを自分に施したり、徹頭徹尾真面目な印象で、いわゆる「アイドルよりも実業」というタイプなのかなと思ったのですが、最後の最後、最終面接ではまさかの爆弾を落とし、180度印象を変えられた女の子でした。
なんらかの形で本人の口から言うまでは公式コメントとしては書けないのでこれ以上書くのは難しいのですが、相当の愛すべきポンコツキャラ。
「愛すべき」というのは大事だと思うので、真面目路線(傍目からはそう見える)から、ある時点で思い切って路線変更しても十分面白いんじゃないかと思います。
そのほうが人生楽しくなるはず。
吉田豪
最終審査の「アイドルを辞めたとき、恋愛したことないことに気付いた」的なトークは相当面白かったので、あれをちゃんと表に出せるネタとして完成させたらバラエティ的なニーズもあると思いました。