ミスiD2019 ファイナリスト

No.115
実果子ミカコ
2000年2月11日生まれ (19才)
156cm / B85 W60 H85 / 歌手,アイドル /
自己紹介PR
わたしは人に憧れる気持ちが強くて憧れの人になりたいと思うことが多くありました。女の子の汚い部分まで含めて昇華させてかわいいにしてしまい女の子達を無敵にする服を作る東佳苗さんのようになりたいと思ったし、良く聞いたら意味はわからないのに生きづらいと思っている人を言葉や歌で救ってしまう大森靖子に憧れたし、自分より年下なのに私のなりたいアイドルもバンドも、そしてブランドも全て形にしてしまう黒宮れいに死ぬほど憧れて死ぬほどなりたいと思いました。それでもわたしは私で、なりたい人にはなれないし、敵わないと分かっていました。それなら、少しでも自分が代わって、わたしが私を強く、誰かに憧れられるような存在にしなければならないと思いました。私の妹も去年ミスidを受け、一般人ながら賞を授賞、みるみるかわいくなっていきました。嫌なこともいいこともたくさん経験したなかで頑張っている妹を間近で見ていて強くてかっこいいと感銘を受けました。 
そんなとき、私は仲がいいと思っていた友達にネットで、ブスとかかれたり、好きな友達に、歌を歌う仕事についてほしかったと言われたりたくさん言葉をかけられました。 
今は服飾の学校に通っているけれど、いつか大勢の前で歌を歌う、という歌を好きなわたしはこの夢が捨てきれませんでした。 
別にミスidになったら、歌を歌えるわけでもないしなりたい人になれるわけでもない。それでも何かのきっかけにはなるかもしれないし、ブスだと定義付けされたなかからは脱出できるかもしれない。と思い今回受けます。 
私はかわいくもなければずば抜けた特技もありません。それでも恋愛とか容姿とか全ての悩みにおいて悩んでいる子を救いたいという気持ちはとても大きいです。それが自分の発信する言葉や歌や存在で救いたいです。 そのためにはまず自分を変えなきゃいけないし、自分のいきづらい毎日と戦って壊さなきゃいけない、そのための通過点にしたいし、自信が欲しいです。
PRになってなくてごめんなさい。文がグシャグシャだけどやる気は本気です。



将来の夢:服を作ったり歌を歌ったりする人

好きな映画:NANA

好きなアーティスト、音楽:椎名林檎、大森靖子

好きな本:百瀬、こっちを向いて。

人生で「これだけは経験しておきたい」こと:大勢の前で歌う

元気アイテム:好きな女の子が書いてくれたメッセージ

落ち着くと思う場所:狭いところ

あなたにとってのアイドル:黒宮れい
審査員のコメント
大森靖子
可愛いと向き合いすぎて、自分がどのくらいで自分がどういうステージに立ち向かおうとしているかわかりすぎてて、それで逆にかわいくないからまだこれは出来ないって思ってしまっている時間が本当にもったいないので、やりたいのと向いてること自分にしかできないことガンガンやっていきましょう。
小林司
「なりたい人にはなれないし、敵わないと分かっていました。それなら、少しでも自分が変わって、わたしが私を強く、誰かに憧れられるような存在にしなければならないと思いました」とエントリー。
これはさらに、去年受けてノーマークの中キャッチコピー賞を受賞した実の妹あぐりの与える影響も大きいことは確かで、それはもう最初から本人も言ってました。
妹の影。これは姉の影よりも厳しいかもしれません。でもその明らかに戦い方が難しい戦いに出てきた覚悟というのは、その時点でもう彼女が言う「そのためにはまず自分を変えなきゃいけないし、自分の生きづらい毎日と戦って壊さなきゃいけない、そのための自信が欲しいです」と言っていた自信にしていいと思います。
そしてこれは本当に最近思うのですが、曲がりなりにもミスiDも七年目を迎え、知名度も影響力も昔よりも大きくなってきていて、そんなオーディションに自分を一定期間世界に晒し続ける覚悟を持ってエントリーする、というのは、これだけでとんでもないことだなあと。だからみんな、エントリーした時点で、自分革命の一歩は果たしてるのです。
正直、カメラテストで歌った「他人の関係」(金井克子→一青窈)は曲チョイスがよくわからなくて(上手いし声質にはあってたと思うけど、歌の内容が彼女の文脈とはかけ離れすぎていて、彼女のスタンスならもっとそことリンクした選曲の方が印象がシンプルになったはず)、自分を素直にさらけ出し切った去年の妹に比べると、いろいろ考えてしまったという印象は残ります。でもそれもしょうがないことで。
ファイナルという結果はちゃんと残したので、あとは自分が憧れる方向にブレずに進んでいってほしい。